2006年5月8日月曜日

イカの足の煮付け、おきいわし

煮魚は「おきいわし」。そういえば、「おきいわし」って、どんな魚なんだ?とネットで調べる。

Webさかな図鑑というサイトに

■キスとは似ても似つかないのに、似鱚なんて、鱚ファンは、いつも不満に思っているのではないか。水深200mくらいの大陸棚の底にすんでおり、底引き網で大量に獲られて、干物などで売られている。釣りでは、ほとんど釣れないだろう。
■キスの仲間ではないとしたら、なんに近縁になるか、わかるかな? ニギス目でサケ目と近い。そういえば、シシャモと似ているなと思われるだろう。ニギスには、きちんと脂鰭もついている。ニギスは、ちょっと水っぽいので、干物などにした方が美味しい。
■ 日本産ニギス科には、カゴシマニギス、ニギス、イチモンジイワシの3種いて、このうちイチモンジイワシは熊野灘の深海からしか報告例がないのだが、ニギスとカゴシマニギスは混獲され混同されることも多い。上顎と下顎を見て、上顎が長いとカゴシマニギス、下顎が長いとニギスだ。イチモンジイワシは吻が眼径より短くなる。カゴシマニギスは、その名の通り、南日本、日向灘や薩南などに多くすむ。
とある。

底引きでとれる魚のようだ。このサイトに出ている写真は、京都産とあるから、うちの方へくるのも同じような類だろう。キスでもイワシでもないのに変な名前だ。

もう一つは「イカの足の煮付け」。写真ではわかりにくいかもしれないが、実はイカの身の方ではなく、足だけを集めて煮たもの。魚屋さんから足だけを買った。刺身にしたもの残りである。

本日は連休明けで、なんとなく全体的にダラーとした一日。
そして・・・音はまだならない。



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