2007年4月30日月曜日

玄箱debianでproftpdを使う

玄箱debianでFTPを使おうと思って、proftpdを起動するのだが使えない。
どうもdefaultでは使えないみたいなので、再インストールする。
まず、すでに入っているproftpdを削除
# aptitude purge proftpd
その後に、改めてインストール
# aptitude install proftpd
途中、設定を聞かれるところでは
 ・standalone
 ・maintanor version
でインストールする。
インストールできたら、sshでログインし、rootになりftpで接続
# ftp localhost
ユーザー名とパスワードを聞いてくるので、任意の名前を入力すればOK

DVD Shrink、DVD DecrypterとVista

DVDのバックアップなどを行う際の定番ソフトのDVD ShrinkとDVD DecypterをVistaにインストール。
DVD Shrinkは何も支障なくインストールできた。
DVD Decrypterはデフォルトで起動するとエラーがでるので、exeファイルのプロパティを開き、「管理者権限で実行する」のチェックボックスをonにすればいいみたい。

2007年4月17日火曜日

あら煮とのどぐろの刺身

いろんな魚のあらを時折もらうのだが、今日のは極めつけで、各種の魚の頭がいっぱいである。
頭が皿に上でごろごろしているのは、ちょっとグロテスクではあるが、各種各様の味がする。
一箸ごとに魚の味が変わるというのも、なんとも妙なおももちではある。


のどぐろは、たいがい煮付けで食べるので、刺身は初めて。
脂がすごくのっていて、トロを上品にしたような味かな。
(もっとも、大トロの極上など食べたことがないので、庶民ベースのトロに比較してなのですが)



蔵前仁一「旅で眠りたい」(新潮文庫)

おなじみの旅本作家 蔵前仁一さんの旅本。
今回は、アジアを通ってアフリカに行く予定の旅なのだが、収録されているのをみると
 
「長い旅へのあやふやな出発」
 
「台湾の退屈、香港の腰痛」
 
「タイの島でひと休み」
 
「インドは今日も暑かった」
 
「パキスタンの砂漠を越えて」
 
「不思議の国イラン」
 
「アジアの終着駅トルコ」
 
といったもので、おいおい、アフリカにいつ着くんだよ、といった塩梅である。
 
それもそのはず、日本を出るまでも、芦屋の知人のマンションで1週間過ごしたり、沖縄の波照間島の2食つき3500円の民宿(晩ごはんに冷奴の巨大鍋、刺身の特大盛り、サラダ大盛り、野菜の煮付け大量、ソーメンの土鍋、親子丼、さらには具だくさんのカレーうどん、知合いの漁師が届けてきたたくさんのとれとれの魚の焼き物が毎日でるような宿)で、飽食の毎日を過ごしたり、といった具合である。
 
さらに海外に出たら出たで、台湾では、高地の村まで足を伸ばしたり、タイのピピ島ではなんともやる気のないバンガローに1週間以上ダラダラと宿泊したり、沈没のメッカ インドでは、病気にかかったせいもあるがカルカッタに2週間、カトマンズに5週間といった感じで通算6ヶ月滞在といった具合。
今回は、いつもの旅に比べても、なおさらゆっくり、ダラダラと旅を続けている感じがする。
 
最近、旅本に顔を見せなくなったイランといったところや、人気が高くなっているトルコとかもきっちり収録されていて、まあ、アジアの旅総集編といったところか。でも、同じようなルートを辿った沢木耕太郎の「深夜特急」が、求道的で、どことなく悲壮な感じがしていたに対し、この人の旅は、のほほんとした感じで味があるんですよね。
 

結局は、アフリカへの旅は、この本には収録されなくてアフリカ間近のアジアでこの旅本は終わるのだが、時間のある昼下がりに、ダラダラと読んで楽しい旅本であります。

2007年4月15日日曜日

肉豆腐と鯖の味噌煮

豆腐の食べ方はいろいろあれど、肉豆腐っていうのは新顔に近いような気がするのだが、甘口の肉ダレは結構いけるものである。
TVでは、上戸 彩が宣伝してるよね。
鯖の味噌煮は、冬の定番に近く、そろそろ我が家では、エントリーも珍しくなるころ。
これからは塩鯖か焼き鯖の出場が増えるのかな。


2007年4月9日月曜日

夜桜の花見

職場で花見をする、なんてのはとんてご無沙汰だったのだが、今年は天候も良い上に、仲間もそろったのでひさびさに夜桜見物。
コンビニや近くの焼き鳥屋からテイクアウトを取りそろえて実施。



外で呑むと、屋内で呑むより酔いが早いのは気のせいだろうか


酔っぱらって調子が良くなるころに、頃合いに暗くなってくる。