2018年5月31日木曜日

鳥取県米子市「かつ庵」で「ロースカツ」を食す

ブックレビューの在庫も底をついてきたので、ちょっと頑張らないといけないな、ということで、栄養補給をしっかりしておく。
栄養補給といえば、当方のような中高年世代は、肉、しかも「カツ」でしょ。ということことで、「かつ庵」で、ロースカツ120g+ご飯大盛り。

ブックレビューのネタ本は、いつもスキャンして読むことにしていて、自炊本として切り刻めないものは、フラットヘッドスキャナでスキャンするのだが、難点は、Scansnapでスキャンする時と違って、自動でOCRできないこと。OCRできれば、i文庫で読む時に抜粋が楽なので、PDFelement6 Proを購入したのだが、ちょっと誤認識が頻発しますな。
あらためてAcrobatの性能の安定さに感心した次第でありました。これで安価なら最強なんですがね〜。

2018年5月30日水曜日

鳥取県米子市「ごっつぉラーメン」で「ごっつぉラーメン」を食す

本日も飲み会帰りに〆のラーメン。米子市後藤の「ごっつぉラーメン」へ。


本日は、気温も高めで湿気を多いので、ラーメン屋に入る客も少なそうである。
そのせいか、1日100食限定の「ごっつぉラーメン」が残っていたので、これを注文。
お品書きによるとこういうものらしい。



具は、チャーシュー、メンマ、半熟卵、海苔、といったオーソドクスなもの。味はあっさりとんこつ味で、呑んだ後には優しい味というべきか。


鳥取県大山町 「山楽荘」で山菜料理を食す

本日はお客さんを連れて、鳥取県大山町の大山寺へ。
今年、ここの大山寺が開創1300年を迎えるということで、地元自治体を中心に数々のイベントが企画されている。

まあ、その紹介はおいおいするとして、今回は「山楽荘」という僧坊で山菜料理。
「烏賊」に見えるのは、葛を固めた「やまいかさし」。お鍋の中身は豆乳鍋の精進蒸し。

そのほか、うわばみ草のおひたし、大山おこわ、などなど。

食べるほどに、血が清浄化する気がしますな。


2018年5月29日火曜日

鳥取県米子市 「三柳食堂」で晩ごはん

本日は、会議が21時頃まであったので、その後、ここへ。

カフェテリア系の定食屋で、全国チェーンであるのだが、焼き魚系を食したい時は、塩鯖あり、秋刀魚の塩焼きあり、焼鮭あり、と安価系の魚があるので重宝している。

本日は、塩鯖、冷奴、しらすおろしをチョイス。

中年の単身赴任者で料理嫌いという輩には、こうした定食系の食堂の存在は貴重ですな。


2018年5月24日木曜日

鳥取県北栄町 「京都ラーメン」で再び「野菜ラーメン あっさり」を食す

本日も米子から鳥取市へ出張。なので、昼ごはんは、定番の「京都ラーメン」。

定番の店というのは、新しい感動もなくなってしまうのだが、仕事のさなかとか、こちらの精神的な余裕の無い時は、あまり考えることなく、また安心して食せるのがよいところ。

なので、今回も「野菜ラーメン あっさり」。特に暑くなると、「こってり」味はちょっとしつこくなるので、夏は「あっさり」味がおすすめですね。


鳥取県米子市「桃園」で「あさりラーメン」を食す

米子市の昔ながらの繁華街である朝日町への入り口にある中華料理屋。

ここで腹ごしらえをしてから飲みに出る人や、しこたま呑んだが小腹が空いている時など利用方法は様々。


当方は、今回は飲み会の帰りに利用。こんな時は、内蔵をいたわる意味も兼ねて「あさりラーメン」を注文。塩味のあっさり系のスープが酔っ払った時は嬉しい。
野菜はラーメンには珍しく、ブロッコリー。熱もきちんと通っていて、柔らかい。
麺は細めなので、ここは好みがわかれるのだが、当方的には、適度にスープが麺に絡んで好みである。
カロリー高めであるが、飲み会帰りの〆にもってこいであります。


2018年5月18日金曜日

AIの生活への浸透には、「ロボット三原則」の匹敵する「AI◯原則」を考えるべきではないか

 C-net Japanで『「Alexa」、家庭での私的な会話を連絡先に誤送信』ということで

・Alexaデバイスを家中に置いている家庭で、プライベートな会話を電話で仕事関係の連絡先に電話で送った

・Alexaは聞き間違いでそういう動作をしたらしい

といったNewsがでていた。

これから、AIがスマートスピーカーに限らず、様々なデバイスに搭載されるにしたがって、こうしたことに限らず様々な問題が増えてくるのは間違いない。もちろん、マシンの誤動作の範囲であるとは思うのだが、マシンの持っている機能と、我々のプライバシーを含む「柔らか」なところが不可分に結びついているがゆえに、誤動作が大きな影響をもたらしてしまうということであろう。

最近、こうしたAI関係の出来事を見て思うのだが、性能や能力の進化を推し進めるか、あるいは、その危険性を考えて禁止する方向にいくか、といった両極端の議論が目立っている。でもですね、ここらで科学者の皆さん、技術者の皆さん、先達である「アジモフ博士」がロボットが暴走しないように、我々人類とともにあるように考案した「ロボット三原則」に匹敵するようなものを考えてもらえんですかね。

技術の進化は、止めようとしてもどこかに突破口を見出して動くものであるし、もしそれを封じれば、中世の暗黒時代のように、その地域を置いてけぼりにして進むもののように思うところ。拒絶か無条件の容認ではなく、第三の道を模索したいものですね。

ちなみに、ロボット三原則は、「我はロボット」(アイザック・アジモフ著)ででてきたもので

第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

— 2058年の「ロボット工学ハンドブック」第56版

というものでありますな。さてAI◯原則はどういうものになりますか。 

2018年5月14日月曜日

AIによる「雇用喪失時代」に何が求められるのか

 

AIによって雇用が奪われるという問題で、最近気になった記事がこれ。ひとつはPRESIBDENT ONLINEで「10年後にはドライバーの仕事は消滅するー123万人の雇用が喪失する恐れ」というもので、要点は

・AIの進化によって、タクシードライバー、トラックドライバーといった職種は、自動運転の普及によって2025年までに消滅。銀行員、弁護士も風前の灯火

・20年後には、経営者、医者などが消滅あるいは削減の対象に

・一方、指の細かな作業のいるコンビニ店員、大工などは生き残る可能性大

もうひとつはBUSINESS INSIDERの「ロボットが奪い始めた人間の雇用ーバリスタ・ロボットは1時間あたり120杯のコーヒーをつくる」では

・アメリカの人気コーヒー・ロースターはベンチャー企業と提携し、バリスタ・ロボットをつくった。

・人件費が抑えられるため、そのチェーン店のコーヒー代は安価。

・人件費の高騰により、ファスト・フード・チェーンのうち、マクドナルドなどの大きなチェーン店は小型店舗やモバイル端末による注文にシフト。より小規模なチェーン店は店舗全体の自動化に取り組んでいる

ということで、ファーストフードを始め、小売店の無人化は今後。AIの進化・浸透によって進む一方のようだ。

卑近な例で言えば、コンビニ・コーヒーの普及によって、喫茶店などが駆逐されているのもその先駆けと行っていいと思う。

で、こんなご時勢ではあるのだが、これから出てきそうなのは「空間ビジネス」のような気がしますね。もともと喫茶店が流行っていたのは、コーヒーの旨さということもあるのだが、落ち着ける空間の提供ということも大きかったように思う。そうであれば、いっそ人の役割は、居心地の良い空間提供のためのお世話、ぐらいに割り切って、旨いコーヒー提供はAIに任せて、「空間づくり」と「空間提供」に専念するというビジネスも出てきそうですね。

例えば、コーヒーはあまり上手くないけど、話上手で相談に乗ってくれる、喫茶店のマスター、あるいはスナックのママさん的なものですかね。AIの浸透は留まることはないだろうから、「人」の手でしか提供できないものは何か?といった視点でこれからの仕事は考えないといけないんでしょうね。

2018年5月6日日曜日

鳥取県鳥取市「吾妻そば」で「蕎麦定食」を食す

GWも本日で終わり。今年のGWは、奥さんが仕事が忙しく、どこにも出かけなかったのだが、娘と昼飯をたくさん一緒に食したのが、父親としては嬉しい限り。感謝、感謝。
郊外店はGWの最後の方は家族連れで混雑しているのが目に見えているので、街中へ出かける。

本日は、鳥取市の年末の年越しそばのTV中継では必ずと行っていいほど放映される「吾妻そば」へ。
鳥取市というところは「うどん」店はよく見かけるのだが、蕎麦店はほとんど見ない。ここが県西部とは違うところ。


座ると、そば茶と蕎麦湯がでてくる。更科系では蕎麦湯は最後に出てくるが、出雲系は最初にでてくるところが多いな。



注文したのは、「蕎麦定食」。お稲荷さん(おにぎりの時もあるけどね)、牛蒡のサラダ、冷奴、たぬき蕎麦のセット。サラダは日替わり、蕎麦は熱いのも出来るけれど、本日は気温も高く、熱いそばを食す気分ではない。



蕎麦は、更科系ではなく、出雲風の挽きぐるみの蕎麦。しっかりとした食感で、これはこれで良いもの。割り箸もちょっと凝ったセットになってますな。





娘は「冷やし やまかけ蕎麦」をチョイス。当方は割子そばと蕎麦定食のどちらにするか悩んだが、割子は今度の楽しみにしておこう。

二人で〆て1800円弱。満足感がありました。

2018年5月4日金曜日

鳥取県鳥取市「福ふく」で焼肉を食す

連休中の我が家の定番行事は中日あたりに「焼肉」を食べにでかけるということなだが、あいにく今回は郊外のほとんどの店が予約で一杯であったので、ちょっと趣向を変えて、街中の店をチョイス。



この店は、街中の飲み屋街のはずれに位置していて、ビルの二階にある、ちょっと隠れ家的な焼肉屋。店の中はおしゃれな感じで、ジャズがかかっている、という出で立ち。なので、若い家族や、娘さんたちが多い。中年のオッサンは希少種である。

さて戦闘開始。まずは塩タン。ここの塩タンは厚みがあって、満足感が高い。





次は、万葉牛、豚、鶏の4種盛り。




鳥取県鳥取市 「手打ちうどん さぬきや」で「ちゃんぽんうどん」を食す

本日のお昼は麺類の気分であったので、鳥取市の「手打ちうどん さぬきや」へ。
ここの店は以前は洋食屋であったり、ラーメンであったりと店がちょくちょく変わるのだが、このうどん屋になってからは結構長く続いている。


うどんの種類はかなり豊富で、丼ものとのセットもできる。当方は「ちゃんぽんうどん」を注文。うどんと「ちゃんぽん」の汁との絡み具合は微妙なのだが、麺はさぬきうどんいありがちなゴリゴリした感じは少なく、当方の好みである。さらに、連休中であるので、ここでも子供の泣き声が無料でトッピングされる。若い頃は煩く思っていたが、年齢を重ねると、GWの風物詩とも思えるようになってきた。なんにせよ、子供がわちゃわちゃしているのは、街が活気づいて好ましい。

うどんは通常量なのだが、具の量がたっぷりとあって満腹になったのでありました。




2018年5月3日木曜日

「トマト」と「きゅうり」を植え付けした。

4月の終わりに牛糞をいれてしばらく寝かしておいた家庭菜園に、本日は夏野菜を植え付け。手間の必要なものは駄目、たくさん植え付けるのも駄目、収穫して手間なく食べられるものを、という家族の希望で、トマトと胡瓜。

ただ一種だけだと寂しいので、トマトは、「桃太郎」「シンディスイート」「ぺぺ」「スイートミニイエロー」と大玉から小玉まで、赤色と黄色を揃えてみた。胡瓜は「北進」と「青力」である。


菜園の近くの除草したところにミョウガの芽も発見した。夏真っ盛りの時の「そうめん」にもってこいですね。


鳥取県鳥取市「道とん堀」で「モダン焼き」を食す

お好み焼きというと、大阪風と広島風の二大勢力があるわけなのだが、ここ鳥取市はそのどちらとも距離があるせいか、「お好み焼き屋」自体が少ない。そんななか、この「道とん堀」は大阪風のチェーン店ながら貴重な存在。



本日の昼は、ここで「モダン焼き」を注文。
この店には初心者に向けて、お好み焼きの焼き方レシピが卓上にあるので、それに従って焼いてみる。
まずは、こんな状態でやってくる。



鉄板に油をしき、うどんを焼く。その脇で薄焼きを焼く。




2018年5月2日水曜日

鳥取県鳥取市「 ごはんや 安長食堂」で晩御飯

本日は単身赴任先から、実家へ帰る。連休の中日で「雨」とあって。道路はそこそこの混雑。
勤務後、帰宅の途についたのと、奥さんが残業なので、晩御飯を食べて帰ることにする。
ラーメン屋とかは外食続きで飽きてきているので、いわゆる「大衆食堂」系の「安長食堂」へ。



ここは、料理がカウンターに並べてある、いわゆるカフェテリア式。もっともカフェテリア式といっても「大衆」であるので、焼き魚、煮魚、カツ、冷奴、大根おろし、きんぴらごぼうなどの惣菜が中心である。ただ、焼き魚と玉子焼きは注文すると、その場で焼いてくれ、熱々が食せるのが嬉しい
本日は、ネギ入りの玉子焼きを焼いてもらい、鯖の煮付け、シラス入りの大根おろし、冷奴を注文。味噌汁は、ナメコと豆腐。味噌汁の具は選べないので念のため。玉子焼きは、番号札をもらって焼き上がりを待つ。精算を済まして、席に着いたあたりで出来上がる。「出来上がったら番号を呼ぶので取りに来て」といった張り紙があるが、客が少ないせいか持ってきてくれた。近くの席の秋刀魚の塩焼きもそうだったので、当方だけの特別サービスではない。



単身赴任生活で外食と飲み会が続くと、油ものを中心に、同じ系統のものが続いてしまい、飽きがくる。こういう定食系の店は最近少なくなってしまったが、貴重ですね。