亀の手

2006年5月23日火曜日

うちごはん

t f B! P L
今日は、「亀の手」が手に入った。夏が近くなると、いつもよく買う魚屋さんに時々並ぶ。
ちょっとグロテスクな貝である。
塩茹でして、皿に「どん」と盛る。飾り気は不要である。たしか、コミックの「美味しんぼ」にも、ちょっと奇を衒いすぎた食べ物のような感じで出ていたように思うが、どうしてどうして、けっしてゲテモノではない。

近くで見ると、こんな感じ。「亀の手 というより、イグアナの手 という感じ」というのは、うちの娘の談。
たしかに、茶色くてザラザラしたところが、陸生の爬虫類っぽい。

茶色いところを取って、中の身を出すとこんな感じ。出すときに水気が飛び散ることがあるので、要注意。
このピンク色のところを食べる。小さなものだが、貝の濃密な味がする。
あまり大きいものは、くどい味がするので、ちょっと小さめの平たいのを選ぶのがコツかな。
食べた後は、この爪のようなものが散乱した状態になるので、ちょっと不気味ではある。

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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