2020年6月6日土曜日

今年の初物 ミニトマト

今年の春は、トマトとかきゅうり、ナスの植え付けが終わったかと思ったら、コロナ禍で外出自粛のところが増えたせいか、家庭菜園の手入れのほうも、かなりマメにやっている。
ただ、マメに手をかけると作物のほうもそれに応えてくれとうかどうか、というのは別物のようで、きゅうりの苗の生存率が悪い、とか、ピーマンの苗の成長が遅い、とかゴーヤの芽が出ん、とか、それなりにトラブルはある。

昨年は長年勤めていたところを辞しで、他の職場に移ったせいもあるのか、夏野菜を植え付けはしたのだが、気もそぞろで手入れどころか、水遣りのほうもないがしろという状態だったので、今年こそはと思うだけは思っている。

で今年の初物となったのが、このミニトマト。一個だ。


他の実はまだ青々としているのに、一つだけ結実して、どんどん熟れてきたもので、周囲のことなどお構いなしに、自分のペースで大きくなった。

まあ時代の先駆者というのは、こういうものだろう。

せっかくなので、当方が独占して食した。寿命が75日延びたかどうかは定かではない。

2020年6月2日火曜日

鳥取県鳥取市河原町「平尾とうふ店」の「木綿豆腐」「おぼろ豆腐」「油揚げ」を食す

今回のコロナによる外出自粛で支援しないといけないのは、外食やテイクアウトだけではなくて、いい食材をつくっているところも応援しないと結局は、地元への還元としては不十分ではないかな、と思っていたところ、地元のタウン誌に記事が出ていたので、この中の「平尾とうふ店」の豆腐と油揚げを食してみることに。このお店は地元では、結構有名どころで、最近は若い人が店を継いで頑張っているところらしい。

といっても一度に大量の豆腐が食せるわけもなく、まずは2020.05.29に「絹ごし豆腐」と「木綿豆腐」を購入。「絹ごし」のほうは奥さんと娘が食したので、当方は「木綿」のほう
パッケージはこんな感じ。


中から豆腐の一部を抜いたところなので空きが目立つが本来はきっちり入っている。おおぶりに切って器にいれよう。
豆腐のみっしりとした質感が現れていますな。