2019年5月25日土曜日

鳥取県湯梨浜町の私設薔薇園の見事さに驚く

鳥取県米子市「KAZURA」で「チキンカツカレー」を食す

鳥取県米子市「Kazura」で”しゃばしゃば”な「チキンカレー」を食す。

本日は米子市美術館で2019.6.2まで開催されている「北原照久コレクション 懐かしくて温かいおもちゃの世界展」+「安部朱美創作人形展」を見るために米子へ。安部朱美さんには昨年の「大山1300年祭」のときに「御幸行列」の人形を造ってもらったり、大変お世話になったんですよね。で、本日の午後からギャラリー・トークもあるので、早めに米子に入って、昼食をとることとする。

最初は「とんきんでカツカレーかな〜」と思っていたのだが、ちょうど昼食時であったので、行列ができていて断念。とはいうものの、すでに口が「カレー」になっているので、近くにカレー屋がないか物色すると、ちょっと離れたところの2階にある「Kazura」という店を発見。今まで入店したことがなかったのだが、「食べログ」で調べると米子のカレー好きには有名なお店らしい。

2019年5月24日金曜日

鳥取県鳥取市「武蔵屋食堂」の牛カツ丼を食す

鳥取県鳥取市「武蔵屋」で「カツ丼」と「素ラーメン」を食す

本日のお昼は久々に鳥取市の旧市街地で昼食をとる。残念ながら多くの地方都市と同じで、ここ鳥取市の中心市街地もかなり換算とした状態が続いているのだが、その中で、こうして元気に営業している、老舗の飲食店の存在は嬉しい。明治45年創業ということなので、およそ100年以上、ここ鳥取市で営業されてきた店である。鳥取市は戦時中の空襲はほとんどなかったものの、鳥取大火や鳥取大地震など大きな災害に見舞われたところで、昭和の中頃に街の様相が変わってしまっているのだが、店の佇まいはかわっても継続して営業されているのは歴史を感じさせますね。

ここは「素ラーメン_という鳥取市の「ソウルフード」の麺類が有名で、うどん出汁に仕立てたラーメンである。ここらは、鳥取県の中西部で主流の「牛骨ラーメン」とはまた違う風情の、あっさり系のラーメンである。さらに、当方は昔から「武蔵屋」といえば、卵でとじていない「カツ丼」という刷り込みがされていて、当然本日注文したのも、当方が「カツ丼」、奥さんが「素ラーメン」である。

Musasiya 01

2019年5月23日木曜日

鳥取県鳥取市「鯛喜」で「海鮮丼」を食す。ついでに久々の「鳥取砂丘観光」

昨日は、天気もよく、ひさびさに外で昼食を、ということで、鳥取砂丘近くの「鯛喜」という海鮮丼のお店へ。
ここは予約でないとフリーで入店は「ほぼ無理」という、旧来の観光地にある飲食店としては少々珍しい存在。

この日は10:30に奥さんに電話をいれてもらって、12:15の予約がとれた状態。海鮮丼しかない店で、しかも一日50食限定ということなので、ラッキーでありました。

店の外観はこんな感じ。かなり愛想のない風情なのだが、こういうところに美味い店が隠れていることが多いので侮れない。駐車場は店の裏に5つぐらいあるのだが、結構狭い。混み合っているときは、近くの市営駐車場(500円/回)を使ったほうが良いかもしれない。店の中も、床なコンクリートの打ちっぱなしで簡素。席は二人がけの席が4つ。椅子を追加して3人までは掛けられますね。カウンターもあるが、極度の混雑時の利用するぐらいかな、と推測。

2019年5月22日水曜日

鳥取県鳥取市「鯛喜」で「ちょっと豪華な海鮮丼」を食す

KindleFire7のニューバージョン発売を機に「耳読書」をオススメする

【Kindle Fire 7 New Virsion(第9世代)導入記録を追記しました(2019.06.08)】

AmazonのKindleFire7が久々に本体がバージョンアップするということで、まずは目出度い。今回は、すでに 「Fire HD 10」には装備されていたAlexaも搭載されて、クアッドコア1.3Ghz、microSdカードも512GBまでサポートするということで、GooglePlayが乗っけることができれば、最強最安のタブレットになることは間違いない。
で、このバージョンアップを機会にあらためておすすめしたいのは、Kindleなどを使った「耳読書」である。

◇耳読書のメリット その1 記憶に残る◇

”STUDY HACKER”の 「「耳栓+音読」の効果がすごい。ノートもペンも必要ない、4つの “脳科学的” 勉強法と暗記術」の記事によると


録音音源を聴いていると、左脳は「言語」として暗記しようとするのに対し、右脳は聞こえたままの「音」として暗記しようとするのだそう。すると、例えば試験で左脳が語句を思い出せなかったとしても、右脳が覚えている音をきっかけに言葉を思い出せると言います。
そこで、情報を言語としてだけでなく音としても記憶するために、覚えたい内容を音読して録音しましょう。一度録音してしまえば、就寝前や通勤・通学時など、時間や場所を限定せずに聴くことが可能となります


ということで、音読と同じで、黙読をしているよりも、記憶の「フック」がつくりやすく、そのため記憶に残りやすくなるようですね。このあたりは、英語学習のコーチングをしている「金井さやか」氏も、ブログ「English Box」の「耳読書」という記事で英語のリスニング学習の効果をあげているので、「耳読書」というのは聞き流しているようで、脳のどこかに記憶が知らず知らず残っているということかな。

当方も、陳舜臣さんの「物語 史記」を通勤時間に耳読書していたらいつの間にか「フレーズ」を覚えていてびっくりしたことがありますね。

◇耳読書のメリット その2 読書時間が爆発的に増える◇


ビジネスの基礎体力をつけるには、読書が一番、と思っていても日々の仕事や家事に追われて、なかなか「読書」の時間がとれない、っていうビジネス・パーソンは多いと思います。そんなときは、通勤や休憩時間といったちょっとした合間を使って「耳」から本の情報を頭に入れていくのが手軽に「読書量」を増やすコツ。いちいち「本」や「スマホ」を取り出して「目」から読書するより、服やバッグの中のガジェットとBluetoothでつなげたイアフォンで耳読書すれば、目立たないし、周囲の邪魔にもなりませんね。

◇耳読書のメリット その3 ミニマルな暮らしにピッタリ◇


まあ、これは電子書籍全般に共通することなのだが、「本」という物理的なものが増えません。これは、狭い部屋に悩んでいる方はもちろん、できるだけ所有する「モノ」を減らして暮らしという「ミニマル」な生活を目指す人にもってこいではないでしょうか。


◇まとめ◇


いくつか「耳読書」についてオススメ・ポイントを上げたのだが、耳読書をする場合、持っておきたいのは、やはり「Kindle端末」。iPhoneやAndoroidのスマホでももちろんkindleの読み上げはしてくれるのだが、画面タッチが頻繁に必要になったりと、かなり煩わしい。また、Kinlde本をICレコーダーに録音させるにしても、できるだけ途切れなく読み上げてくれるのは、やはりKindle端末に一日の長がある。KindleFire7のニューバージョン発売を機に、「Kindle本の読み上げ」や「Audible」で「耳読書」レビューしてみてはいかがでありましょうか。

【2019.06.08追記】

予約注文していたKindle Fire 7 の第9世代が発売日の6月6日に早速到着。すぐさまレビューしてもよかったのだが、保護フィルムのほうがまだ届いてなかったので、本日、報告。

パッケージのほうは昔と一緒で、オレンジのド派手なものに変わりはないですね。もうちょっと、色目を抑えたほうが高級感でると思うのだが、そこはアマゾンの「こだわり」か「マーケット戦略」なんでありましょうね。

大きさの方は、当方が所持している第5世代と同じ。ただ、軽さは段違いに軽いですね。さらに動きもキビキビしていて、もっさり感は今の所ほとんど感じていない状況(アプリをこれからいれていくとどうなるかは検証しないといけないですがね)

なお、第9世代のKindle Fire 7においても、「有限工房」さんのサイトを参考に、Google Playが導入できることが確認できたので、これまた一安心ですね。

【関連記事】

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kindleの読み上げで本を読むなら、定額で何冊でも読める「Kindle Unlimited」がおトク

読み上げ本の機械音声はちょっとね、という方は「Audible」でなめらかな語り口で耳読書しよう

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2019年5月19日日曜日

愛知県名古屋市「あつた蓬莱軒」で「ひつまぶし」をご馳走になる

姪っ子の結婚式があるので、昨日は久々に弟の住む名古屋へ。数年ぶりの訪問であるのだが、脇道によらずにまっすぐホテルに行きく。そこで弟夫婦と合流し、「あつた蓬莱軒」へ連れて行ってもらう。

 

この店は最近発売された「ミシュラン東海」にも掲載された店であるらしく、駐車場に駐車している車は、愛知県内ナンバーだけでなく県外ナンバーも多数である。

 

 

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着くと店の前にたくさん人が群がっているので、これはかなり待たされるかなと思ったのだが、休日の5時すぎという時間が幸いしたのか、店の前で予約をとっている店の人に名前を登録してもらい、15分ほど待つと入店。

入ったところの植え込みはこんな感じ。風情がありますね。

2019 05 18 18 26 00

2019年5月16日木曜日

改造Kindlefireを電子ノートにしてみると、ちょっと微妙

PDFビューワーやMP4プレイヤー、Kindle読み上げなどで利用しているKindlefireなのだが、今回は手書きノート・アプリをインストールして、電子ノート化にチャレンジしてみた。

使うアプリはiOSで「Note」、AndroidはMetamojiNote。クラウドを使ってノートが共有できるので、iPhone、iPadなどの複数のスマホやタブレットと情報を共有できるのが強みですね。

使ったスタイラスペンはこの三種。いずれも百均で入手できるもの。ペン先はゴム、導電繊維、透明ディスクの三種。最近の百均はスゴイですな。以前であれば1000円超はしていたものがここまで安価に提供できるとは・・・。

2019年5月12日日曜日

鳥取県鳥取市「木の香り」で「薬膳オムライスカレー」を食す

本日は、「母の日」なので昼飯を奢ってあげる、という娘のありがたい申し出を受けて
鳥取市の鳥取駅前にある「木の香り」というカフェ+カレーの店へ。

ここは「薬膳カレー」を出すところなんだよね。中はカウンターが3席。4人がけのテーブル席が4つほどの少々こぶりな店である。



2019年5月11日土曜日

天気が良くて暑い休日はビールのつまみに「手作り燻製」

御代代わり記念の十連休中は、遠出もせず、単身赴任中の三年間放置していた家庭菜園の手入れや家の中やPCの中ファイルと片付けに専念していたのだが、こうした作業ばかりでは気が塞いでくるので、これまた久々に「燻製づくり」を再開してみた。

「自家製燻製」は2〜3年ぐらい前にブームになった時に、当方も使い古しのフライパンを使って、あれこれと燻していたのだが、再びそれを使うのもどうかな〜、ということで、燻製鍋は新調しての再開である。

以前始めた頃は、ゆで卵やチーズといった熱燻でも手間のかからないものが中心であったのだが、今回は「鶏胸肉のハム」をつくる。これをチョイスしたのは、鶏胸肉が安価なこともあるが、失敗する可能性がとても少ないからでもある。

2019年5月4日土曜日

「いきなりステーキ」で「乱切りステーキ」を食す

ようやくのこと、ここ鳥取市にも「いきなりステーキ」の店ができた。最近は経営状況が心配のような報道もあるのだが、一世を風靡した店がないってのは寂しいもので、連休中でもあるのでやってきた次第。


ここで普通のステーキを注文してもいいのだが、「カット場」という肉を注文するところへいくと「お得な乱切りステーキ」というものがある。