2018年6月25日月曜日

鳥取県米子市「長浜ラーメン 博多屋」で「ラーメン」を食す

ブックオフに行ったついでに、近くの「長浜ラーメン 博多屋」で夕食をとることにする。

米子には結構ラーメン屋は多いのだが、福岡の系統のラーメン屋はあまり見ない。ここも地域性があるのだろうか。十数年前は、Airの米子〜福岡便もあったぐらいであるし、境港の船員さんのつながりもあったと聞くが、時代の流れというものであろうか。

注文したのは、長浜ラーメンと餃子。

本場の長浜ラーメンは地元衆の行く店は、結構、獣臭があって、外来者には辛いものなのだが、流石に福岡から遠く山陰で出店しているだけあって、ほどほどの獣臭におさえてある。この塩梅が重要で、単純な豚骨では「長浜」と謳っている甲斐がないというものである。

本日は替え玉もせず、控えめに過ごしました。

2018年6月23日土曜日

鳥取県米子市 「ひの木家」で「割子蕎麦」を食す

本日は夜まで仕事があるので、スキマを狙って昼食。蕎麦屋「ひの木家」の本店は米子市の淀江のほうにあって、当方のアパートからは少々遠いのだが、近くに支店があるので、そちらで久々に「出雲風」のそばを食す。

「出雲風」ということであるので、「ざるそば」とか「かけそば」ではなく当然「割子」である。とはいうものの凝った食し方をするのではなく、一皿ごとに蕎麦だし、わさびを入れて食す。余った出汁は、次の皿に移して、最後は「そば湯」にいれて、という形で無駄なく食すのが決まり(と勝手に決めている)

こういうオーソドクスな蕎麦もよろしいですな





2018年6月18日月曜日

鳥取県米子市「丸源ラーメン」で「肉そば+チャーハンセット」を食す

本日は全国チェーンである「丸源ラーメン」で夕食。
梅雨の合間で、気温も高い日なのだが、あえて熱い「ラーメン」を選択。



注文したのは、肉そばとチャーハンのセット。チャーハンは当初、こんな形状。



鉄板の上にチャーハンが載っていて、そこに店員さんが溶いた玉子をかけまわしてくれる。薄皮の卵焼きができた状態で、自分でかき混ぜてチャーハンを完成させる。鉄板はかなり熱いので火傷に注意である。




「肉そば」はこんな風。具は、薄切り豚肉、メンマ、もやし。麺は細麺。
そして、オレンジ色の物体は「ゆずおろし」である。テーブルの上を見ると、この肉そばの「4つの食べ方」が書いてあるものがセットされているのだが、要約すると「素→ラー油→にんにく→酢」の順番で投入して、食味を変えながら食せ、ということであるらしい。

当方は、「にんにく」のところで食べきってしまいました。


2018年6月17日日曜日

キュウリとトマトに添え木をあてた

最近ちょっと忙しくなってきて、休日も実家に帰省することが少なくなっている状況で、家庭菜園の世話もままならない。

梅雨の降雨の恵みで雑草もすくすく育ってきているのだが、その始末もできない状況である。
ということで、本日は添え木をあてるところまでで精一杯。本来なら、トマトの脇芽を取ったりしないといけないのだが、緊急措置だけ。



すき家の「うな牛弁当」を食す

土用の丑の日は、もう少し先のことなのだが、思い立ったときに食しておかないといつも食いそびれてしまうので、本日は、早めの「丑の日」。

店内で食してもよいのだが、午後の日程がきちきちで組まれているので、テイクアウトの弁当をチョイス。「牛」と「うなぎ」のセットというのは、「カレー」と「牛」のセットを生み出した「すき家」以外ではでてこないアイデアであるな、と妙に感心する。

最近、鰻の入手難で、価格高騰はもちろんのこと、中元商品でも「うなぎ」ではなく「どじょう」や「穴子」。はては、古来に帰って「餅」で「土用の丑の日」の精力をつけよう、といったお中元キャンペーンも登場しているらしい。ただ、うなぎ資源の枯渇はとどまらないらしく、代用鰻もまた資源枯渇の恐れがあるらしく、日本人はじめ「人」の食欲は底が知れないことを証明している。ここは、源内先生に知恵を拝借したい所ですな


2018年6月16日土曜日

世界のやまちゃんの「手羽先」と宮城・利休の「牛タン弁当」

最近はスケジュールがベタ押しで、週末に洗濯物を夜持って帰って、次の日にまた単身赴任先へといったことが続いているので、罪滅ぼしをあって、実家にお土産を兼ねて、世界のやまちゃんの「手羽先」と宮城・利休「牛タン弁当」を持ち帰り。

「手羽先」は、一口で食してしまう名古屋人の特技が時折TVで放映されるのだが、辺境の山陰人である当方は、手羽先と手羽元を分離し、まず手羽先の齧り、おもむろに手羽元の肉を食す、というオーソドクスな食べ方が一番落ち着くのである。



「牛タン弁当」は、昨年、宮城県に出張した折に食して、美味であることは証明済みのもの。今回、米子のデパートの催し物で臨時出店されていたのをTVで見て思わず購入。当方的には1620円/個と、少々高価めなので、大量には購入できないのが庶民の辛い所である。



境港の本マグロを食す

冷凍ではなく、地物であがる境港の「本マグロ」がシーズンを迎えている。

今年は結構大漁ということで、お値段も下がり気味なのだが、大トロ、中トロは流石に手が出ない。
庶民はつましく、「トロ」や「中落ち」のところを食しておきましょう。
そうであっても、「旬」のものは美味いですね


2018年6月15日金曜日

鳥取県大山町「大山寺」の御朱印帳

イベントで大山寺まで登る機会があったので、せっかくなので、御朱印帳を入手。

今年は開山1300年祭ということで、境港の弓浜絣を使った特別版の御朱印帳も作成されているのだが、残念ながら、現在は売り切れで追加作成中とのこと。
なので、通常版をいただく。



御朱印の地蔵尊は、ここの御本尊。1300年の文字も見えますな。


源吉兆庵の「金魚」

源吉兆庵は、風情のあるお菓子を、庶民が少し背伸びすれば入手できるお値段で提供しているのだが、縁あって、夏のお菓子「金魚」が手元にやってきた。


5個入りで、布でできた金魚鉢にいれてあるという凝ったつくり


お菓子本体も、金魚2匹が水中をゆらゆらしているような風情のあるお菓子でありました


2018年6月10日日曜日

鳥取県米子市「新宝楽」で「チャーシュー麺」を食す

休日ではあるが、午前、午後とも仕事。合間をぬって「新宝楽」というビルの谷間にひっそりとあるラーメン店に入店。

口数の少ないご主人一人で切り盛りしているらしい。店の中の様子は、角っこにテレビ、下に漫画本。メニューは紙に書いたものを壁に貼ってあるという、「昔ながらのラーメン屋」という風情。
注文したのはチャーシュー麺、750円。

ラーメンは昔ながらの黄色い中太のストレート麺。具は、チャーシュー、海苔、葱、もやし、メンマというオーソドクスなもの。スープは、最近、県西部でもちょくちょく見かける「牛骨味」の透明なスープであります。

田舎のラーメン屋の風情にしばしひたりました。

2018年6月9日土曜日

鳥取県鳥取市「とんから亭」で「みそかつ」を食す

本日は奥さんが仕事なので、娘と昼食。オヤジとつきあってくれる、娘に感謝!である。

なので、お店は、娘の注文に否応なく従う。今日は、「とんから亭」とカツとからあげの店である。あまり若い娘の志向する店でもないような気がするが、ここは何も言わないことにする。オシャレな店に連れて行かれると、かえって困るという打算も働くのである。

当方は、「味噌カツ」の定食をチョイス。味噌カツは名古屋当たりの名物であるが、山陰のような遠く離れたところで、全国チェーンとはいえ市民権を得ているのは、情報環境が全国共通になっている所以であろうか。

カツを食う時はこれを常食とせよ、と言われるとちょっと困るのだが、たまに濃い味はほしい時は、これぐらいの濃さがよろしいですな


2018年6月2日土曜日

大山・夏山開きの「たいまつ行列」とその後の吉野家「牛丼アタマ」

今年は大山1300年祭ということで、例年にも増して賑わった夏山開き前夜祭の「たいまつ行列」。一見すると古来から伝わる「火祭り」かと思うのだが、実は、登山をする人たちが暗がりを照らすために、松明をつけて山道や参道を歩いた、という結構、散文的ないわれである。


行列は勇壮なものであるので松明を持って歩いていると結構満足なのだが、望むらくは、もう少し、神秘というか、伝統行事とおうか、おごそかなしつらえを加えてほしいな、というところ。

出発のときには、夏山の安全を祈願する神事が開かれるので、松明行列の終点の博労座駐車場で、〆の神事があると厳かな雰囲気のまま終われるのだがな、と思う次第である。関係者の皆様、ぜひ御検討願えませんでしょうか。

終了後は、博労座駐車場に屋台も出ているのだが、連れもいたので、早々と下山。
米子に帰っての遅い夕食は、散文的に「吉野家」。牛丼のアタマ(牛肉だけ大盛り)+味噌汁+お新香を注文。定番のファストフードは有り難いものですな


2018年6月1日金曜日

鳥取県米子市「餃子の王将」で「中華丼+ラーメン」を食す

当方は、時折、炭水化物ジャンキーになる誘惑にかられることが定期的にあって、そんな時は、ご飯物の丼と麺類の組み合わせが無性に食したくなる。
しかも、「セットメニュー」という世の中に気を使ったメニューではなく、一品の組み合わせが王道であろう。

ということで、中華丼とラーメンの単品を注文。中華丼は野菜が多いから、食べすぎても健康に良いよね、という独りよがりの理屈をこねてみる。

まあ、なんにせよ、とても満腹になりました。



鳥取県米子市 蕎麦店「たかのり」で「ざるうどんと稲荷寿司の昼食セット」を 食す

本日のお昼は、職場の女性陣と一緒に、JR境線近くの「たかのり」へ。ここは営業時間が短くて、夕方には閉店しているので、当方的には「謎の店」であった。
博労町駅のホームから店の横姿が見えるのだが、これも結構怪しい佇まいで、なんとなく来店できなかった店である。

で、その女性陣から美味しくてボリュームがあるので有名ですよ、と誘われたのでついてまいりました。

メニュー的には、「カツカレーうどん」と「ざるうどん」で迷ったのだが、ここは初来店らしく「ざるうどんと稲荷寿司」のランチメニューを注文