2006年5月15日月曜日

うに、かに、ほたて

今日は、どういうわけか、豪華食材が、半端な数だけ手に入った。つまり家族一人づつに一つ、というわけでなく、家族全体で一つか二つという数。なので、分け合って食べる、原始共産制的食事になった。
これは「ムラサキウニ」。まだ生きていた。それを半分に割って、スプーンで慎重に身を取り出して食べる。醤油はつけなくても十分うまい。当然、家族で、小さなウニを取り合い。


これは「ホタテ」。写真ではアップにしているが、大きくは無い。これは、皆で取り合うわけには「いかないので、代表して、娘がいただく。


結局、まともに私が食べたのはこのあたりのもの。「ボウフウ」は、ドレッシングをかけて食べる。通なら酢味噌なのだろうが、まあ、ここは簡便にいきましょうよ。独特の風味というか、味わいがある香り野菜系。香菜とかハーブが好きな人なら、きっとお好みになると思う。
カニは「アオテガニ」。このカニは、こぶりなのだが、身はみっちりと詰まっていて、味が濃い。濃ユイ、という表現が似合うぐらいだ。こいつを娘と半分こ。
いずれも、分量の割りに、食べた後の「殻」が大量に出る食材でした。


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