2006年10月31日火曜日

落ちギスの塩焼

こんな立派なキスは、なかなか浜からは釣れない。
やはり沖で網でひかないとダメだろう。
ところが立派な割には、味はあっさりしているのが難といえば難か。図体はでかいが、なんとなく頼りにならない人って、いますよね・・そんな感じである。


あとは、まあハムとかイワシ団子と昆布に煮付けとか、こまごまとした品である。


2006年10月30日月曜日

すきやき

昔も今もかわらぬ御馳走。
マンガの「美味しんぼ」なんかでは酷評されていたこともあったけど、すきやきは庶民の味方だ。
第一、家族みんなで囲めて、おまけに肉の取り合いもできるという、弱肉強食の社会勉強もできていしまうんだ・・・とヨタ話をとばす。
でも、やっぱりスキヤキは良いよね。日本人はスキヤキだ。


2006年10月28日土曜日

2006年10月27日金曜日

手羽先、きのことほうれんそうの炒め物

手羽先は、かなり煮込んであるので、ひょっとするとスープの方が味があるかも。
きのことほうれんそうは、胡椒とバターで味付け。


2006年10月25日水曜日

タコの刺身と鱈の煮つけ

タコの刺身は醤油でもドレッシングでもよいのだが、やはりここは醤油でしょう。
息子と娘は、ごまドレをかけている。ちょっと好みが私と違っている。
たらの煮つけは、若干淡泊。


こちらは具沢山のスープ系。


2006年10月24日火曜日

地まぐろ

ホントーにひさびさに地の鮪があがって、今日は、その一部分が手にはいったとの魚屋の談で、刺身にしてもらった。
といっても部所は、トロとかといったあたりは手に入らなかったので、胸のあたりと尻尾の方の肉。
白っぽいのが、胸のところ。ちょっと筋ばっているような感じだが、どうしてどうして、口にいれて噛みしめると脂がゆっくり溶ける感じで、すこぶる「良」である。


ほかは、スペアリブと甘えびの刺身。
今日は豪勢だなー。


2006年10月22日日曜日

青椒肉絲と厚揚げと茸の煮物

ひさびさに青椒肉絲を要望。
なんとなく定期的に家庭版中華料理を食べないと、なんか調子が悪くなるんだよね。これも、いにしえからの大陸の血が騒ぐのだろうか?
横にあるのは、厚揚げと茸(しめじやえのき)を餡かけ風に煮たもの。
熱いうちに、ふうふうして食べるのがおすすめ。


今日は、飯を食べるまでにオカズを食べきってしまったので、納豆を所望。
うちのおくさんは、納豆のヌルヌルが嫌いなので、調製は私の仕事。
味噌汁はなめたけ。なめたけのヌルヌルがまた旨いんだよねー。煮立つぐらい熱くして、すするとまた格別なのである。


2006年10月21日土曜日

もさえび

ちょっと写真がぼけてしまったが、もさえびの塩焼
「もさえび」ってのはこちらの方言らしく、標準名はわからないが、淡水の湖で採れるエビだ。
塩をふって、いくぶんカリカリめに焼くと頭の大部分まで(さきっちょの尖ったところはダメだげど)食べられる。
運が良いと、頭のところに、味噌がしっかり詰まっていて、そこをほじって食べるとこりこりした歯ごたえと、濃厚な味が楽しめる。


ほかは、オキアジの煮つけと豚肉のピカタ。
これは、かなり定番系だけど、ちょっと登場のサイクルが早すぎないか?

2006年10月20日金曜日

さんまの刺身とカレイの煮つけ

刺身は、最近エントリーしたばかりのさんま。
地物っていうのは、採れるとなると、やたら続けて採れるものなので、シーズンになると、くる日もくる日も登場することになる。
そろそろ定番的な出番が近付いているのかな、と思うのがカレイ。
この魚もシーズンになると、大手を振って歩くんだよね。



2006年10月19日木曜日

ベーコンと鮭のムニエル

ベーコンは火を通さずに食す。
この脂っぽい感じが、また良いんだよね。
鮭は最近、シーズンを問わず食卓にのぼるようになったが、でも、これからが本当のシーズンだよね


2006年10月17日火曜日

白いかの刺身とチキンカツフライ

白いかもそろそろシーズンオフになりかけだから、ここはアップでのせてあげよう。
あいかわらず、シコシコ、ツルンとして、安定感のある刺身である。


もうひとつは、最近珍しくなったチキンカツフライ。
昔は、トンカツとかは、滅多に食べられない御馳走で、定食のフライといえば、チキンカツだったような気がする。
脂気が少なくて、ヘルシーなのが最近好まれているとは、世の中変われば変わるものである。


のどぐろの煮魚と大根の煮物

のどぐろは、あいかわらず脂がのってますね。
大根の煮物は、薄味で。ちょっと老人好みかな。昔は、煮物なんて油っ気のないものなんて食えるか、ってな感じだったんですが・・・。


2006年10月14日土曜日

さんまの刺身

こちら側にあるのは、焼肉と塩サバ。
でも、今日のとっておきは、向こう側にあるさんまの刺身。
脂がのって、トロッとして・・・結構でありました。


畜産共進会というものに行ってきた

仕事の都合で、畜産共進会というものに行ってきた。
牛の品評会である。
写真は和牛部門。
牛、牛、ウシ、うし・・・の一日であった。


2006年10月13日金曜日

塩サバといり豆腐

続くとなると続くな、とばかりに塩サバが連続のエントリー。
いり豆腐はあっさりと


ANAのCAに話しかけられてドギマギ

今日、所用があって、東京にいったのだが、その機内でCAに突然
「お客さま、何をしてらっしゃるんですか」
と話しかけられた。
CAに話かけられるなんて、機内サービスの時か、警告ランプがついているのにPCを使っていて注意されるときぐらいしかないから、もうびっくりである。


実は、こんなふうにPSPにスキャンした本のJPG画像を入れて、数冊分持ち歩いていて、暇な時はこれで読書している。字の大きさは、かなり小さくなるのだが、本を数冊持ち歩くのに比べて嵩張らないし、結構気に入っていて、どうもそれが目にとまったらしい。

これはこうして画像を使って、あれこれ、どぎまぎと説明して
「へーっ、すごいことができるんですねー」と誉められて、ウキウキだったのであります。
ところが、後で家人から、「PSP縦にして見ているから不審人物とおもわれたんじゃないの・・・」と冷静な発言をされ、一気に凹んだのでありました。

玄箱(クロバコ)を買った

都心で仕事をしたついでに、有楽町のビックカメラを冷やかしていると、ネット通販上では「お取り寄せ」になっている「玄箱」を偶然発見。
「玄箱」と「玄箱HG」が一個づつNASが置かれている隅っこに、さりげなく残っていた。
最近、自宅の中古PCサーバーの音がウルサクて、気になっていたので、ハック用に、「玄箱」(HGでないほう)を衝動的に購入(9980円と、まるでスーパーの見切りセール的お値段)
さて、せっかく買ったのだから、Linuxをいれて改造、改造。
まずは、サイト情報を漁ろうーっと。

2006年10月12日木曜日

とんかつ

とんかつ である。
なんと言おうが とんかつ である。
ステーキとか焼肉とかいったものも当然御馳走なのだが、 <font color="red">とんかつ</font> というものに対する心の躍りかたは、ちょっと他のものと違う。
なんというか、とにかくワクワクするのである。特にデカいトンカツは、とりわけそうなのである。このあたり、高度成長時代に育ってきた世代に共通なんじゃないかな。
隣はサバの塩焼。こちらも、日本らしい魚の定番である。
肉料理が続くと、妙にこれが食べたくなるあたり、個人的なソウル・フードかな。


2006年10月11日水曜日

牛バラ肉とたまねぎの煮つけ

牛肉のバラ肉とタマネギを醤油味であっさり煮つけて食す。
となりは鯖の味噌煮と、向こうは鶏の照り焼き。
今日の献立は妙に平凡で、あんまりおもいつくことがない。失礼。


2006年10月10日火曜日

豚肉のピカタとシイラの塩焼

豚肉のピカタは息子の大好物なので、かなりの頻度で食卓にのぼる。
卵のところが渇きすぎないように揚がっていると、酒の肴にも結構いけるものである。
隣は、シイラの塩焼。塩はきつめの方がシイラらしくて良いね。
向こうに見えるは、タコの薄づくり。実は、まんなかの透明なところと、吸盤が好きなのだ。


こちらは、イモタコナンキン リベンジ。
この前のは焦げていたからね。


2006年10月9日月曜日

タラの甘酢餡かけ

タラをフライにしたものとたまねぎ、ニンジンをいためたものの上に甘酢餡をかける。
タラはかなり淡泊な味の魚なので、こってりした餡と一緒になることで、特徴が際立つのである。
漫才のコンビにもこんなのあるよね。
お隣はソーセージの盛りあわせ。近くのデパートの食品売り場から買ったもの。
胡椒がきいていて、結構辛い。


2006年10月8日日曜日

かわはぎの煮つけと筑前煮

かわはぎの煮つけは薄めなので、淡泊な味が楽しめる。
筑前煮は、にんじん、れんこん、里芋と鶏肉がはいって種類豊富である。でも、なぜ「筑前」なのかな?
ひさびさに本日は晴れの一日。ごろりん、ごろりんと無為に過ごしました。


2006年10月7日土曜日

ホタテ焼きとカレイの煮つけ

おっ、ホタテだ、とホタテに限らず、貝の焼物をみると心が騒ぐのは、縄文人のころが騒ぐのかな?(もっとも、最近では縄文時代も採集だけの生活じゃなくて、農耕もしてたらしいから、あくまでイメージとしての縄文だけどね)
本日も雨。おまけに日本アルプスの遭難やら、船の転覆やら、いろいろ起こっている一日である


2006年10月6日金曜日

いもたこなんきん Third

続くとなると、やたら同じものが登場するのが、安易なシリーズものとうちの晩ごはん。
でもまあ、今日のが一番しっとりと仕上ってはいたな。
横にあるのは、ホッケの焼きもの。
学生時代、居酒屋に行くと、量が多いから、必ず頼んでいたな。


月見団子の汁

本来なら、仲秋の名月とやらの月見団子のはずなのだが、あいにくの秋雨前線の活発化で、日本中大雨らしい。
こちらも、大ぶりの雨と風で、帰宅途中に傘がおしゃかになってしまった。
月見団子は、団子の粉をこねて、輪っか状にしたり、キノコ状にしたりする。これを里芋と一緒に味噌仕立ての汁にすればできあがり。
団子の粉が汁に溶け出て、ちょっとねっとりしているのが美味しい。

今週は、いろんなことがあって、精神的にバテバテ。
なんで、今まで・・・ってなことがあって、ヘロヘロなのである。



2006年10月5日木曜日

つぶ貝の燻製とタラバガニ

北海道に旅行に行っていた知人からおみやげをもらった。
つぶ貝の燻製とタラバガニである。つぶ貝の燻製には「こつぶちゃん」という名前がついている。小さいものだが、味はしっかりしていて酒のツマミにもってこいである。


これはタラバガニのアップ。

ほかは塩マスとちくわとじゃがいもの煮つけ。ごくごく平凡。

2006年10月4日水曜日

サンマの刺身

サンマの刺身は、サンマが、かなり新鮮な時でないと食べられないので、そうそうはでない。
今日は偶然にも、そうしたものが手に入ったとか、魚屋さんの談。
おろししょうがをまぶして、生臭みはぬく。
小骨がちょっとあるが、それを感じさせないぐらいの甘味と旨味である。


2006年10月3日火曜日

イワシのツミレ汁と白魚

イワシのツミレ汁は、イワシを細かく挽いて団子にして、すまし汁仕立てで。
白魚はひさびさ。
醤油をかけて、目をあわさないように、しゅるしゅると啜る。


こっちもひさびさの「焼きサバ」。家族みんなで一匹をつつくのが醍醐味。

2006年10月2日月曜日

じゃぶ

豆腐やネギやニンジンと鶏肉をダシ汁でじゃぶじゃぶと煮るから、「じゃぶ」というらしい。
味は薄めに仕上げるのがこつ。
名前どおりじゃぶじゃぶとかっこもう。
魚はマスの塩焼き。ちょっと塩がきついかな。


モロッコ男はかなりチャラい -- たかのてるこ「サハラ砂漠の王子さま」(幻冬社文庫)

大学4年の春のインド一人旅から数月後、やっとの思いで「東映」に就職を決めた筆者の卒業旅行の旅本。
 
目指すは「モロッコ」!!!である。
 
でも、この「モロッコ」ってな選択、普通の女の子はしないんじゃないかな、と思うのだが、モロッコまでの行き道はパリ、スペインと経由していくので、著者も普通の若い女の子の部分あったのね・・・と、ちょっと安心する。
 
で、そのパリからスペインまでなのだが、前作のインド旅行とはちょっと違う。パリでは、同じく卒業間近の美大生と同行したり、スペインでは高校の同級生と再会して、シエラ・ネバダ山脈でスキーをしたり、なんか前作と雰囲気違って、チャラついてるぞー、と思っていたら・・・
 
・・・・モロッコでもそうでした・・・・
 
なにしろ、モロッコ行きのフェリーの中で、乗組員から「結婚しよー」と迫られたり、タンジェという町のレストランでは、トイレで店のボーイに抱きつかれたり、カサブランカで泊まったYMCAでは、アベックの彼女同意のもとで男のほうから襲われそうになるし、このフェロモン出しまくり状態、危険度満載の滑り出しなのである。
 
なにやら、モロッコの男ってのは、イスラムの戒律が厳しい分、肌を見せてる女性はとにかく口説こうってな感じになってしまうのか?ってな誤解をしてしまいそうなぐらいなのである。
で、最後の極めつけは、バルセロナっ子の男の子と、サハラ砂漠の野宿をきっかけにした、ほんの短い間の恋物語である。
 
 
今回のこの本は、どっちかというと「旅本」というよりは「青春記」みたいな感が強くて、モロッコの雰囲気に浸りたいなー、という人や、旅の風情に浸りたいなーってな人には、ちょっと食いたりない仕上り。
 
 

若い娘さんの青春卒業旅行記と思って読みましょう。

FoxitReader

PDFを使う機会が増えてきて、編集や加工をするときはAdobe Acrobatを使うのだが、Readerとなると、Adobe Readerは起動が遅くて、いらいらすることが多い。
何かよいソフトがないかなーと、アルテックを探していたら、見つけたのがこのFoxitReader
メニューのところが英語表記のままで日本語に変えられない、など細かなところで不満はあるが、起動も表示もサクサクとしていて、ストレスを感じない。
Adobe Readerの遅さにイラツイている人は試してみてはどうだろう。

2006年10月1日日曜日

さんまの塩焼と春巻き

秋も深まってきて、さんまが美味しい季節になってきた。さんまはやっぱり塩焼が一番。
春巻は皮がパリッとしていることが必須。


Movable Type 3.33の新バージョン

どういった脆弱性があるのかよくわからないのだが、クロスファイリングがどうたらこうたらの脆弱性が発見されたということで新バージョンの3.3が9/26に公開されていた。
えー、またかよ、といった感じなのだが、どうもアップデートしないとヤバそうなので、アップデートすることにする。
3.32と3.33の違いはSixapartのHPをみると
Movable Type バージョン3.32(Movable Type Enterprise 1.02)と、バージョン3.33(Movable Type Enterprise 1.03)は、以下の9ファイルの変更を除いて同一です。
バージョンアップの方法は以下をご覧ください。(Linux等 / Windows環境)
MT_DIR(カッコ内はファイルのリビジョン番号)
├─lib
│   <font color="red">MT.pm (584)</font>
│  └─MT
│   │  <font color="red">App.pm (689)</font>
│   │  <font color="red">Log.pm (696)</font>
│   │  <font color="red">Sanitize.pm (691)</font>
│   └─App
│        <font color="red">CMS.pm (690)</font>
│        <font color="red">Search.pm (684)</font>
├─php
│  <font color="red">mt.php (N/A)</font>
│  └─lib
│     <font color="red">sanitize_lib.php (N/A)</font>
└─plugins
  └─nofollow
      <font color="red">nofollow.pl (684)</font>
ということらしい。


で、また全部をインスコかよーと、愕然としていたのだが、Sixapartのトラックバックをいくつか読むと、どうやら、この9つのファイルを差し替えれば良いみたい。
で、3.33のファイルをDLして、その中のこの9つを差し替えて、再構築すると・・・・成功でした。
無事 Version 3.33-ja と表示が変わっておりました。