2018年4月30日月曜日

筍ご飯、筍のきんぴら、若竹汁といった「筍づくし」

奥さんが知り合いの方から大量に「筍」をいただいたので、数日かけて筍ずくし。
まずは定番の「筍ご飯」。筍と油揚げだけの薄味に仕立ててもらう。



筍のきんぴらはひき肉、こんにゃくと一緒に。筍の煮付けもあったのだが、写真を撮り忘れた。



締めは「若竹汁」。わかめと筍のみである。



筍は栄養の点ではどうかと思うが、コリコリとした食感は春の風物詩であるな。

鳥取県鳥取市「Coco壱番屋」で「カレー担々麺」を食す

本日は「Coco壱番屋」。このチェーン店は、ご当地メニューを大概提供しているのだが。鳥取のご当地メニューは「あんかけカレー 揚げそばいり」。これは以前に食したことがあるので、本日はご当地メニューではないが、カレー屋の掟破りメニューともいえる「カレー担々麺」(一辛)を注文。
これにご飯をプラスして、麺を食した後に備える。


スープのカレー味はそうきつくない。ゴマペーストのこってり感にカレーの辛味マッチしてなかなか美味。麺は中太麺である。

麺を食べ尽くしたら、ご飯を投入。これは店のメニューにも掲載されているので、正式な食べ方である。変わり種のスープカレーというところですかね。


2018年4月28日土曜日

夏野菜の植え付けの準備。まずは除草から。

単身赴任継続中であるので、今年も家庭菜園にはさほどの時間が割けれない。
定年間際であるので、この際、思い切って休暇をバンバン取得して菜園に注力、という選択肢もないわけではないのだが、管理職である上に、土日のイベントも今年は目白押しのため、そう気ままにやりわけにもいかない情勢である。

かといって、家人や娘に世話を頼めるものでもなく、今年も最小限の植え付けにとどめて、来年に備えて土作りを進めることにした。

最小限の植え付けとはいうものの、昨年の秋から今年の春にかけて放ったらかしの状態が続いていたので、まずは除草である。植え付け予定地のところの雑草を手当たり次第に抜いて近くに山に積む。今年はできるだけゴミには出さず、堆肥化ができないか挑戦してみようと思っているので、まずは山積みにして乾燥である。


小1時間ほど除草作業をして、やっと10平米ほどが土が見える状態になった。ここは、しばらく太陽にあてて、落ちつたら肥料を入れる予定。連休中の庭仕事ですね~。


2018年4月23日月曜日

鳥取県鳥取市 「とんから亭」で「とんから定食」を食す

本日は久々に、奥さんと娘と連れ立っての昼食。最近は休日も仕事がスポット的に入ることが多いので、揃っての外食の昼食はひさびさ。

カツが食いたい、との要望が強いので、すかいらーく系のチェーン店「とんから亭」へ。
ここは以前は同じすかいらーく系のスパゲッティ屋だったのが改装したもの。最近はイタメシ系よりとんかつ系が流行りなのか?

当方の注文したのは、「とんから定食」。とんかつと鶏の唐揚げのセットである。さらに、カレーが無料でリザーブされているので遠慮なくいただくことにする。


チェーン店の功罪はあるが、万人向けの味付けで安心して食せるのは、メリットでありますな

2018年4月18日水曜日

鳥取県米子市 「とき時」で「塩チャーシュー麺」を食す

飲み会で少々食べ足りなかったのと、酔いのせいで満腹中枢が少し麻痺しているので、駅前の東横インの前の「とき時」に寄り道。
ここの店は、中はカウンター席とテーブル席が確か3つぐらい。トタン風の壁で屋台風を醸し出している。



メニューはラーメンなどの麺類系のほかに、餃子やつまみ系も豊富で、まさに屋台感覚。
注文したのは、塩チャーシュー麺。あっさり系のスープである。葱、もやしもたっぷりあるが、さほど胃に持たれない量である。飲み会帰りによろしいかと。



2018年4月11日水曜日

鳥取県北栄町 ”京都ラーメン”で「ラーメン こっさり味 九条ねぎトッピング」を食す

本日は会議の帰りに、定例のように「京都ラーメン」で昼食。

冬の間は「こってり味」をチョイスすることが多かったのだが、春になり、気温も上がったので「こっさり味」をチョイス。「こってり」とあっさり」の中間という、両者を単純に合体させた、関西チェーンらしい、乱暴なネーミング。

さらに九条ねぎをトッピング。300円出せば、大盛りのトッピングになるのだが、丼いっぱい九条ねぎになるので、ちょっと勇気がいる。本日はこれぐらいが適量。

卓上調味は、ラー油+胡椒少々ぐらいで。あまり、コテコテした味付けにすると「こっさり」をチョイスした意味がないものね。

2018年4月7日土曜日

鳥取県米子市 ”昌庵” の「三色割子」を食す

本日は午前中の米子空港近くで開催されたイベントの帰り道に、久々に蕎麦が食いたくなって、こちら「昌庵」に寄る。昼時は一杯で待ち時間も出るのだが、本日は土曜日で、しかも昼前であったので、幸いなことにカウンター席が空いていた。

注文したのは、「三色割子」1150円。割子より500円ほど高価いのだが、たまにしか来ないのだから、と理由をつけて贅沢をする。

三色は「とろろ」「生卵」「かき揚げ」。かき揚げはの具はイカで、かなり分量がある。
食べ方は、自由で、当方は、最初、山葵、葱だけで一つ目の割子を半分食す。まあ、蕎麦の味をまず楽しむなんて気取ったところである。
その後は、熱いほうのかけ汁をかき揚げにかけ、蕎麦に載せつつ、食す。二皿めは生卵。三皿めはとろろ、という順。最後に、残ったかき揚げをシャクシャクと食し、完食である。このへんは思うがままに食せばよい。所詮は「割子そば」だ、自由度が大事と思う。




2018年4月6日金曜日

鳥取県米子市 ”はし友ラーメン” 「濃厚魚介豚骨 こってりつけ麺」を食した

もとはほか便屋さんだったのだが、向かいにあるセブンイレブンに押されて閉店していたところに、数月前に開店したのが、この「はし友らーめん」。山陰には珍しい「横浜家系ラーメン」を名乗っている。


”横浜家系”とあって、ラーメンもあるのだが、本日は軽い飲み会帰りの小腹の空いたのを抑えるためなので、「つけ麺」をチョイス。「あっさり」ではなく「こってり」にしたのは、おそらくはアルコールのせいで満腹中枢が少々麻痺しているためだろう。

つけ麺たれは、魚介系で名前どおり、こってり濃厚。しかも熱々である。これが中太のちじれ麺に絡んで大変よろしい。チャーシューも大ぶりでこれもまた良・アルコールの入った胃にもやさしく、するすると食しました。ただ、まあカロリーの取りすぎであるのは間違いないですな。




2018年4月3日火曜日

妖怪の町で、「サラリーマン山田」氏に出会う

仕事の関係で鳥取県の境港市という港町で会議があったのだが、その際、境港市の「はまループバス」という循環バスの新デザイン車両に遭遇。
ここは水木しげるの「妖怪」を使った観光振興、地域振興をやっているところで、鬼太郎ロードというところの妖怪のブロンズ像が有名。

で、今回出会ったのは、水木しげるのマンガでも重要な脇役ではあるのだが、ちょっとマニアックなキャラの「サラリーマン山田」。まあ、こういうキャラを、市営バスのデザインにするという関係者の勇気に拍手。


ついでに今回は、こういう目玉おやじグッズを入手。ミネラルウォーターであります。


2018年4月1日日曜日

音声入力は、意外に私たちの身近にあることに気がついた

 

勝間和代さんのメルマガではよく紹介されていたのだが、定期的に診断してもらっている整形外科で、そこの年配のお医者さんが、音声入力でカルテに入力しているのを見て、改めて音声入力が我々の暮らしの中に実は入り込んでいるのだ、ということに気がついた。

仕事の効率化やIT化に携わっていたこともあるのだが、カルテとか業務日報とかの電子化で、一番ネックになっていたのは入力の手間をどうするかということであった。特にお医者さんや現場での作業が多い職員は、キーボードを使った入力には面倒感があるようでそこが導入を躊躇する一因ともなっていた。

その医院での入力の様子を見ると、もちろんAI機能の進化もあるのだろうがかなり正確に入力されている。まだ誤変換はあるようだが、これからのAIの進化でかなり改善されてることいくことはまちがいない。 実際この原稿も音声入力で書いてみたのだが、なかなかに便利なものである。

ワープロが、タイピストを駆逐したように、音声入力は、会議や打ち合わせにまつわるさまざまな仕事を変えていくような気がする。 テクノロジーっていうのは、意外にこんな身近なところから、我々の生活を変えていくのかもしれませんね。

ちなみに当方がiPhoneで使っているのは、音声認識メールというアプリであります。有料ではありますが、結構認識力高いですよ。Evernoteとも連携しているのも便利ですな。