2006年5月22日月曜日

ウニ丼

刺身は「くろあい」という魚らしい。
どんなものかと、ググる。標準的な魚名では、グレ、とかメジナとかいうらしい。
磯の上物釣りの代表的な対象魚だが、釣り場は関東以西で、日本海側は比較的釣り場が少ない。最大70cmを越えるが、通常は30~40cmくらいが釣られている。引きが強く、ある程度数が釣れ、しかも食べてもおいしいことから非常に人気が高い釣り物である。とくに西日本ではグレと言って、盛んである。
とある。



「しまねブランド/食つづり」の隠岐のページには、冬の魚になっていて 木枯らしが吹き荒れる岩場の日本海では、脂がのり、一番美味しいくろあいがとれます。春になると磯臭くなるといって嫌われます。 と書いてある。あらら、旬が違うのか。でも、コリコリして美味しかったから許そう。磯臭さも感じなかったぞ。

そして・・・・(ドラムの音ぐらいを効果音でいれよう)・・・「ウニ丼」である。
最近、一つずつぐらい、手に入っていた、生ウニが、今日はちょっとたくさん、お安く入手できた。
なので、自家製丼である。
ごはんの上に海苔をちらし、ウニをテンテンと載せて、醤油を少しかけまわすと、できあがりー。
ワシワシとほおばろう。


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