2019年1月26日土曜日

久々に我が家で昼食。「カレーうどん」を食す

ここ数週間、休日も含めて仕事が立て込んでいて、米子にいることが多かったので、ひさびさに鳥取の我が家で昼食をとる。

本日は「大雪」という予報であったのだが、雪はちらつくものの積もるほどではない、という天候で、なんにせよ大雪にならないのはありがたい。

で、食したのは「カレーうどん」


カレーうどんの出汁は既成品なのだが、うちの場合はさらにネギを追加して、ネギまみれのカレーうどんにするのが特徴である。普通、カレーライスにはネギはいれないのだが、「うどん」にあわせると「ネギ」をなぜ大量に入れるのかは謎である。

2019年1月25日金曜日

鳥取県米子市「桃園」の「五目ラーメン」を食す

本日は、米子高島屋近くの「ひまわり駐車場」で米子地ビールフェスタが開催されていて、雪が降ろうかという天候にもかかわらず、あいかわらず、たくさんの人が呑んだくれるという状態である。

当方は、仕事が重なったため、終了間際に参加。地ビールフェスタといいながら、寒いので地酒の熱燗で身体を温めて二次会へ。
二次会終了後、小腹の空いたのをなんとかするために、やってきたのが米子の朝日町の町中華の定番店「桃園」。

ここに来た時は、あさりたっぷりの「あさりラーメン」を頼むのが常なのだが、今夜は少し浮気して「五目ラーメン」を注文。


麺はほかのと同じストレート麺。具材は、白菜、しめじ、にんじん、エビ、きくらげ、うずら卵といったラインナップである。
この店のラーメンスープは、すっきりとした淡白さがすばらしく、酒を呑んで、いい加減に酔っ払った時に最高なんでありますね。


これまた優しい味でいくらでも食せるギョーザとともに完食しました。

2019年1月19日土曜日

鳥取県米子市「丼丸」の「満腹丼」を食す

米子市立図書館で本を借りたついでに、お昼ご飯に、ここ「丼丸」の海鮮丼を持ち帰りすることにする。

ここは米子市役所近くにある支店的なもので、本店は東福原というところにあってちょっと遠い。本店のほうは、皆生温泉に行ったりする折に目についてはいたのだが、なんとなく入りそびれていたので、街なかの出店は大変嬉しい限り。


表のほうにメニューの看板もあって入る前に、何を注文するかのあたりをつけてもいいが、店内にも大きなメニューがあるので、店内でゆっくり選べば良い。
事前に調べておきたいかたは、こちらのホームページ(http://y-donmaru.com/menu#menu-1)からどうぞ。



本日は、具が各種載ってご飯大盛りの「満腹丼」を注文。
持ち帰り専門店なので、店内での飲食はできない。袋にいれてもらって持ち帰る。割り箸、醤油、わさびは無料で入れてくれる。さらに、米子市役所の駐車場利用者にはサービスもあるようだ。当方はあとで気がついたので、このサービスはパス。



「満腹丼」の中身はこんないでたち。ねぎとろ、マグロ、サーモン、イカ、コハダ、トビコ、桜でんぶ、卵焼きといったラインナップで、ご飯もしっかり入っている。これで税抜き500円であるので、かなりのお得である。


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2019年1月18日金曜日

鳥取県米子市の美食パン専門店「GaLa」の「龍眼パン」を食す

鳥取県の米子高島屋で開催されている「大山ブランド食品博」のオープニングに出席したついでに出店しているパン屋さん「GaLa」の「龍眼パン」を購入した。
試食して、買おうかどうか逡巡。単身赴任ということで、量が多いなと断念しかけたが、えーい、たくさん食えばいいや、と購入を決めた。


試食したところでは、龍眼で、ほんのり甘いパンであるうえに、かなりモチモチした食感であったのだが、成分表をみると「米麹」と「豆腐」が入っているんですね。


まずは、生で食す。大きくスライスしたものにかぶりつくと、モチモチ感は増す。甘みはあるが、ベタベタした味ではなくて、水割りのつまみとしても良い。当方は、パンをつまみに酒を呑むのも好きなんですよね。


さらによいのは、ちょっと強めにトーストして、バターかマーガリンをたっぷり目に塗って食すとさらに良。

かなり食べ過ぎ、呑みすぎになったのでありました。


2019年1月16日水曜日

鳥取県米子市高島屋の大山ブランド博で花回廊の「牛骨ラーメン」を食す

本日は、鳥取県米子市の高島屋で「大山ブランド食品博」の第2回のオープニング。
当方は仕事の関連もあって、オープニング・セレモニーの「枯れ木も山のなんとか」要員として参加。

式典のあと、仕事関係の長老から、鳥取県の西部にある「花のテーマパーク」である「花回廊」で出している「牛骨ラーメン」のチャーシュー麺をご馳走になる。


テーマパークのらーめんというとほとんどが期待できないレベルのものが多いのであるが、ここのはかなりのハイレベルのものを提供している。

牛骨ラーメンなので、味付けはあっさりめで、チャーシューもしっかりとした味なのだが、クドくないので、まだ午前中の早いうちというのに、スルスルと食せる。
朝食をとった後というのに、完食したのであった。

なお、職場のお嬢様方へのお土産に、鳥取県八頭町の「大江の郷」の卵ロールケーキも追加購入。
ここの卵は味が濃くて美味いので有名で、卵かけご飯もよいのだが、当方的にはバウムクーヘンかロールケーキがオススメである。
ちなみに、ここのハンバーガーは、鳥取県大山町で毎年開催される「バーガーフェスタ」で連続で優勝している。この高島屋のイベントのほうが、バーガーフェスタで買うより安価なので、実は隠れた穴場であります。

2019年1月14日月曜日

鳥取県鳥取市「モルト・ボーノ」でナポリタン・スパを食す

今日は、奥さんが町内会の新年会に出席しているので、お昼ご飯は、娘と外食。
娘の希望をいれて、スパゲッテイということで、鳥取市の「モルト・ボーノ」という店に。


今日は休日ということで、鳥取でも待ち時間が発生。写真では人が写っていないが、店内や、周辺には順番待ちのお客さんがいるので念の為。


2〜3組が入店した後に、席に案内される。イタリアン・レストランの常なのか4人がけの席が多いのと、おしゃべりに興ずるお客さんが多いのが、回転を鈍くしている理由かな。

注文のほうは、当方は、昔風のナポリタンを注文。ソーセージ、玉ねぎもたっぷりあって、甘酸っぱいトマトソースの味が、若き頃の「喫茶店」を思い起こしますな。
ナポリタンは日本で生まれたもので、正式なパスタではない、という厳密なことをいう向きもあるが、美味ければ全て良し、なのだ。チーズは目の前で削ってくれて、かける量もお好みのままなのだが、そうたくさんはお願いできないのが、当方の慎み深いところでもある。


さすがにパスタだけでは足りない予感がしたので、ピザも追加注文。カプリチョーザを頼みました。通は「マルガリータ」なのかもしれんが、なんとなく寂しいんだよね。


娘は、サラダと海老のパスタを注文。この味はよくわからないので写真だけアップしておこう。




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2019年の「とんど祭」

年が明けても、イベントやら会議やらが続いていて、まとまって奥さん、娘と過ごすこともないのだが、ひさびさに丸一日、実家の方で過ごす。

ただ、恒例の行事というものも実家にいるとついてくるもので、「とんど祭」で、正月のお飾りやら、御札やらをお焚き上げしろ、と命じられた次第。

場所によっては、広場とか、砂浜とかでやるところもあるのだが、当方は、街なかの小さな神社の「とんど祭」でお焚き上げをしてもらう。



最近は、燃やすものの制約が厳しくなっていて、正月飾りの橙とか、栗とかのなまもの系はNG。さらに、ずっと以前は、とんど祭の火で焼いて食していた「餅」もダメである。



なにかと面倒くさくなった伝統行事ではあるが、参加しておくと、「義務」というか「お勤め」を果たした感じがして、清々しくなるのが不思議ですな。


2019年1月13日日曜日

鳥取県米子市「ファミリー中華 大王 昭和町店」で味噌ラーメンセットを食す

本日は午前中まで、障害者に関するシンポジウムに参加した後、「ファミリー中華 大王 昭和町店」で買い物がてら昼食をとることにする。
この店は、スーパーマーケットの敷地に隣接していて、妙に細長い形状をしている。形状に恐れをなしたわけではないのだが、近くのスーパーではよく買い物をするのだが、此の店は初めてである。一階はカウンター席だけで8席程度。半分は厨房で、家族経営らしく男女各2名の布陣である。


初めての店ということもあって、ここは様子見ということでセットメニューを注文する。
当方には、店の料理力が一番表れるのは「日替わり定食」か「セットメニュー」と思っていて、日常の所作でその人の力が一番よくわかる、ということですな。

セットメニューはチャーハンに味噌ラーメンか醤油ラーメンをチョイスするメニューなので、反射的に「味噌ラーメン」を注文。後で、醤油の方が味がよくわかったかも、と反省する。暫く待つとやってきました。


キャベツ主体のサラダもついていて、町の中華屋さんの定食っぽい仕上がりですね。
味噌ラーメンは、ストレート麺で、もやし、シナチク、ネギ、チャーシュー2切れといった陣容。味噌の味は穏やかで尖った感じはない。万人向けの味噌ラーメンですな。


チャーハンのほうも、あっさりとした味付けで、まさに町中華であります。箸休めが「福神漬け」というところも、その雰囲気を倍加してますね。


町中華というのは、妙な反復性があって、一定期間経過すると、無性に食べたくなるのが不思議ですな。

2019年1月9日水曜日

鳥取県米子市「桜丸」で新年会

本日は、職場の新年会を「桜丸」という魚料理が中心の居酒屋で。

ここ米子市は、境港という西日本最大級の漁港が近くにあるせいもあって、新鮮な魚介類は豊富にある。なので、居酒屋も「大山どり」や「和牛」を中心とする「肉系」のもののほかに、「魚系」中心の店がかなりある。

定年間際の年齢になると、脂分の多い肉系より「魚系」の店をチョイスしてしまうのは、年齢ゆえとはいいいながら、力が衰えているのを感じて、ちょっと寂しくなるのは間違いない。

とはいうものの、新年の始めは、これから延々と連続する「新年会」に出席できるのが「元気」な証拠である。

今年も頑張って、飲み、かつ、書きますよ〜、と決意を新たにしたのでありました。


ちなみに、写真は最初の突き出し、刺し身、鍋などなどで、これからもっとたくさん出たことをご報告しておきます。

2019年1月7日月曜日

2019年の「七草粥」を食しそこねた

今年の「七草」はひさびさに実家のほうにいたのだが、病院の検診の予定が入っていて、残念ながら麻は絶食。

なので、今年は、家族の食していた「七草粥」を、隣から眺めて満足することにする。
昨年、一昨年は「七草」の日は単身赴任地で過ごしていたので、今年は、少しは家族に近い距離にいることになる。



七草粥は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロというらしいのだが、今どき、野を探しても集められるわけもなく、ネットで調理法とかをググってみると、いずれもパックの「七草セット」を使っての調理法しかでていないのは時勢というものであろう。家人に聞いてみると、うちの七草も「当然、スーパーの七草パック」とということで、「なので、七草は全部入ってる(と思う)」と断言された。

そういえば、こういうセットものを使っていなかった時は、大根の葉っぱとかでごまかされていたような気がするので、その頃よりは伝統に忠実になったということであろうが、野に生えている「七草」の現物を見ても、定かには区別つかないので誤魔化されてもわからなかっただろうな、と反省しておく。

そんなこんなを考えると、「七草粥」を食べるという風習が維持されて、それ専用のパック製品が販売されているということは、伝統が跡形もなく消えてしまうことが多いことを考えると、稀有な例として称賛すべき例であるような気もする。

皆さんのおうちでは、「七草粥」を食されましたか?

2019年1月6日日曜日

本日は白づくしの食事であった

明日、大腸のカメラをいれないということで、本日の食事は、肉、野菜、海藻、乳製品禁止。
食べていいのは、ご飯、おかゆ、うどん、卵、魚といった「白い」もののみ。

なので、朝食は、ご飯、豆腐の味噌汁、目玉焼き、塩鮭



昼食は卵とじうどん。月見うどん、という選択もあったのだが、卵とじのほうがちょっと豪華目にみえませんか。


夕食は湯豆腐とカレイの煮付け。湯豆腐はネギとかの薬味は使えないので、少々物足りない。



正月の暴飲暴食の後であるので、こういう時に検査をいれるのもいいかもしれんですね、酒も抜いて、消化の様さそうな「白い物」を食っていると健康になりそうな気もしれきますな。

2019年1月5日土曜日

鳥取県鳥取市「湖山大門」で”焼き肉”を食す

正月も三が日を過ぎて仕事始めを迎えても、さて仕事頑張るか・・、と思いつつも、まだまだ正月気分が消えないのが本音のところである。

こんな時は、ちょっと景気づけに、ということで、本日は家族一同で「焼き肉」である。


ここ、「湖山大門」は予約をしておかないとかなり待ち時間が発生する、地元では人気店である(と、当方は思っている。)。近くに大学があるので、バイトくんたちは学生が多いのだが、店自体は在日の人が経営しているので、良い肉がでるのと、部位も珍しいところがメニューにあるので、結構、当方的にはお気に入りなのである。




まずは、生ビールを注文してしばらく待つ。注文はタッチパネルで行う。焼き肉屋に限らず、こういう店が増えてきましたな。対面で注文するのが面倒という人が増えた、という事情だけではなく、人手不足への対応もあるのだろう。こういった風にサービスの部分をデジタルで代替できるところが増えれば、障害のある人や、高齢者といった人の「隙間的な」雇用を増やせるような気がして当方は大賛成である。
タレは最初につけダレと味噌ダレが用意されている。レモン汁は後で持ってくる形式。残念ながら果汁状態の提供で、「生」での提供はない。




2019年1月4日金曜日

昔のご馳走の定番であった「牛すき焼き」を食す

当方が子供の頃のご馳走の定番といえば、「すき焼き」で、しかも豚肉ではなく、「牛肉」のすき焼きときたら、そうそう食することのできない、高嶺の花のご馳走であった。

この頃に染み付いた習性のせいであろうか、最近の霜降り肉のように脂身の多いものよりも、赤身系の肉のほうが好みである。最近は、ヘルシー、ということで赤身系が見直されているのは嬉しい。


すき焼きというと、寄せ鍋と一緒で突然たくさんの鍋奉行が出現するのが定例なのだが、家庭で食する「すき焼き」であるので、市販のすき焼きのタレを使って、まあ適当に仕上げて食する。肉以外の具は、白菜、白ねぎ、ニンジンの千切り、糸こんにゃく、焼き豆腐といったところ。


最後に、白い飯と一緒に食すると妙な郷愁が湧き上がってくるのが不思議ですな。
本日は、朝早く米子へ向かい、勤務終了後、鳥取へ再び帰ってくる、というひさびさの通勤でありました。

2019年1月3日木曜日

正月の雑煮 二種

山陰地方、特に東部に位置する「鳥取市」では小豆雑煮が、郷土料理となっていて、家人や娘たちは、三が日これを食する。

本来は、砂糖をいれないのが本筋なのかもしれないが、それでは「正月感」がでないのか、我が家では砂糖をいれて、雑煮というよりも「ぜんざい」である。

ただ、当方は甘いのが苦手なのと、おせち料理と酒を呑んだ後に、小豆雑煮だと、どうも調子が出ないので、「こういうのは女子供に任せる」と、男女共同参画の世界では非難轟々の言葉を吐いて、家人に頼んで、別仕立てにしてもらう。

元日、、二日は、白味噌仕立てである。餅は関西の風で当然丸餅。具はあっさりと三つ葉と蒲鉾ぐらい。


三日はしょうゆ味のすまし汁。これも具は、三つ葉とかまぼこ。すまし汁なら、関東風に切り餅にしないといけないんだろうが、餅は年末に搗いた丸餅一種である。

関東は切り餅、関西は丸餅、となっているらしいのだが、なぜなのかは浅才非学のため知らない。今度調べてみよう、と正月の度に思いついているが、未だに果たしたことはない。


正月でたくさんご馳走を食べて、酒もしこたま呑んだ後の〆なので、ごちゃごちゃとした仕立てにはぜず、シンプルなのが一番だよね、と粋を気取ってはみるが、なんのことはない、あれこれ面倒な注文を出すと、家人に睨まれてしまうからではある。

ただ、正月特番とかを見ると、日本各地でご当地の雑煮が紹介されていて、ああ、日本の多様性のまだ捨てたものではないな、と安心するのである。

2019年1月1日火曜日

2019年の初詣

年末の株価や経済はかなりヤバイ状態が続いていたのだが、天候のほうは、年が明けてから、とても良い天気が続いている。

からっと晴れ渡っていると、何かしら良いことが続きそうな気がするので、新年には大事なことである。

ただ、正月のこととて、昼間から呑んでいるので、初詣は近くの神社でお茶を濁すことにする。ほろ酔い状態でとどまってはいるのだが、遠くまで行かずとも、御利益はかわらまい、と酒が入ると無精の度が増してくる気がする。


お参りはするが、おみくじもひかず、ひっそりと帰ってくる。控えめな初詣でありました。(破魔矢は買ったけどね)