2019年6月30日日曜日

鳥取県鳥取市用瀬町「川のhotoriもちがせ」でオムライスのランチを食す

 

再就職が決まって初の土日なので、ひさびさに家族で昼食に出かける。たいがいは街なかで済ますのだが、今回は同じ市内ながらちょっと遠出して「川のhotoriもちがせ」へ。ここは奥さんがネットで探してきて、ちょっと気になっていた店であるとのこと。場所は国道から山際へ入り込んだ、因美線というローカル線の線路の近くで、事前に調べてこないと彷徨いそうなところ。

店はこんな用水路沿いにある。ここ2〜3日雨が降り続いていたせいか増水気味である。

入り口はこんな感じで、渡り橋を渡って入る。まあ、普通の民家を改造したところですね。中は靴を脱いで上がる設定。玄関を上がって正面が厨房、左が客席となっている。席は4人がけのテーブル席(といってもかなり低い造りですがね)が4つ。窓際の座る形のカウンター席が5つぐらい。

お客さんは若い夫婦連れか男女二人連れが多かったですな。

鳥取県鳥取市「川のほとり もちがせ」でランチ

2019年6月28日金曜日

鳥取県鳥取市「茶房あさひ」でオムライスのランチを食す

本日は仕事の関係で近くまで来たので、鳥取市湖山の「茶房あさひ」さんで昼食。

ここは、障害者福祉センターのあさひ園というところが運営している、喫茶と軽食の店。

店内はテーブル席は3人かけから4人かけのテーブル席は5つくらいの店なのだが、車椅子対応になっているのでスペースはゆったりしている。

で、本日は、オムライスのランチセット650円を注文。都会のランチのような慌ただしい対応は望まず、少しゆったりと待つ。窓からは見晴らしもいいので、スマホをいじりながらぼんやり待つのも良いものではある。近くの施設で講演会があるらしく、グループ客が賑やかなのだが、店内が広いせいかあまりうるささを感じない。

やってきたのはこういう出で立ち。オーソドクスなオムライス、サラダ、スープというもの。

昔ながらのオーソドクスなオムライスで、刺激的なところはないが、安心して食せるお味。鳥取市にある湖山池の近くで御用のある時は、寄ってみてはいかがでしょうか。

2019年6月26日水曜日

WindowsPCのSSDを(再)換装したので記録を遺しておく

 

単身赴任中は、Macbookメインに使っていて、Windowsのデスクトップは実家に帰ってきた時のファイルの保管用(MacbookのSSD容量も限られているのでね)に使うぐらいしかなかったのだが、定年退職し、次の仕事へ就くまでの待機期間中は、画面の大きなデスクトップで作業する機会が増えてきた。
操作している機会が多くなってくるとあちこちをメンテナンスしたくなるのが人の常というもので、以前にHDDから換装したSSDの容量が残り10Gを切っているという状況に危機感を覚えて再換装を行うことにした次第。

【選んだSSD】

 

使っていたSSDは数年前にHDDから換装したSAMSUNGの120Gで当時は性能が保証されている上にリーズナブルなほうであったのだが、今回あらためてAmazonで検索してみると、さらに御値段が下がっていることに驚く。
500Gが1万円以下で買えるんですからねー。
とはいうものの、今の当方のシステム構成では、SSDにはシステムの部分しかのっけていなくて、データはすべて2TB+1TBのHDDに保管することにしているので240Gで十分と自分を納得させる(次の職待ちなので贅沢は禁物なのだ)。
値段、評判とかをあちこち見ながら、無難そうなcrucialのBX500の240GをAmazonで選択。熱をもちやすいとかの不満はあるようだが、当方の場合はデスクトップで空冷もしっかりしているので大丈夫でしょう、ということで値段の面を考慮して、これを購入。

 

翌日到着したSSDを使って早速作業開始である。

【Windowsのライセンス認証を確認】

まずは事前準備ということで、Windowsの設定を確認しておく。Windowsマークをクリックして、「設定(歯車マーク)」→「更新とセキュリティ」→「ライセンス認証」へと進む。ここでWindowsのエディションのライセンス認証の状況を確認。当方の場合は「Windowsは、Microsoftアカウントにより・・・」となっていることを確認。


 

以前に、HDDからSSDに換装した時に、ライセンス認証はしていたもののMicrosoftアカウントと紐付けしていなかったので、再度ライセンス認証が必要になったことがあったので、ここはきちんと確認しておく。

【さあ、換装しよう】

換装の手順は、メーカーのサポートのところに詳しく載っているらしいのでそこにアクセス。今回の場合はcrucial.comにアクセスして「サポート」の「SSD」のところをクリック。そうすると、HPのなかほどに「SSD取り付けガイド」という項目がある。導入は4段階にわけて解説されているが、「1」~「3」まででで基本的な換装は終了する。「4」はcruicial提供のディスク監視用のソフトウェアですね。動画も提供されているが、今回は「紙芝居」のほうを選択。

 

まずは「準備」のところから開始。

 

「SATA/USBケーブルが必要になります」とあるが焦る必要はない。要は購入したSSDを、外付けのUSBを利用して接続するものがあればいいので、当方は使用中の2.5インチのHDD/SSDのケースを流用。このほか「裸族のお立ち台」とか3.5インチの外付けケースなどをマウンタを使って流用したほうが専用のケーブルを買うより後の汎用性が高い気がします。


 当方は、このHDDをSSDに差し替えて使う。

 

SSDを接続してクローンをとるまえにバックアップを、とあるので必要に応じてコピーしておいてください。

 

サポートページでは「スペーサーを云々」という表記があるのだが、これは製品によって同梱されていたりしなかったりするみたい。当方の場合は廉価版であったせいか入ってませんでした。当方はデスクトップだったのでマウンタで組み込んだのだが、ノートPCの場合は隙間埋めに必要になるかもしれない。

続いて、PCにSSDを接続。


 次は、crucialの該当のページから「Acronis True Image for Crucial」をダウンロードしてインストール。このソフトは「Acronis True Image」をcrucialのHDDやSSD用にコンパイルした無料ソフト。crusial製品でないと動かないように改造してあるようす。


 「Acronis True Image for Crucial」を立ち上げるとこういう画面になるので「クローンを作成」をクリック。


 クローンモードは自動を選択。あとは、ソフトウエアの指示に従って、「ソースディスク」にOSが入っている現在使っているSSD(HDD)を、「ターゲットディスク」にはクローンをつくる、今回購入したSSDを選択して、コピーを開始すればクローン作成が始まる。当方の環境(コピー元のデータ量が110G程度)の場合、1時間と少し必要でありまました。


クローンが出来上がったら、外して今使っているSSD/HDDと交換する。

デスクトップの場合はさほど苦労せずに換装できると思うが、ノートPCの場合は、現在のSSD/HDDを取り外すまでに、バッテリーを外したり、キーボードを外したり、保護フレームを外したり、といった結構面倒な手順が必要になるものもあるので、クローン作成を始める前にしっかり調べておいたほうがよいと思います。

 

あとは、PCのスイッチを入れてWindowsを立ち上げて確認してくださいな。

 

ちなみに、Cruciaが提供しているSSD監視ソフトで確認するとこんな感じでありました。

 


【おわりに】

今回はすでにSSDに換装していたものをさらに大容量のSSDに乾燥する場合で、しかもデスクトップ機での換装ということでかなり簡単にできたのだが、ノートPCの場合は、HDDやSSDを取り外すまでが大苦労で、しかも「ツメ」を折ってしまったり、といったミスがおこることもある。不安な方は、PCのネットショップが提供している換装サービスを利用してもいいかもしれないですね。

 

 

2019年6月23日日曜日

「かっぱ寿司」でえび塩ラーメンを食す

少し前に、タレントの「堀田茜」さんが、「味噌ラーメン・フリーク」だということで、あちこちの店の味噌ラーメン(最後はカレーとか醤油ラーメンにも感動していて、「味噌ラーメン以外はゴミ」的な発言の正当性は崩れ去ったのですが)を紹介していたのだが、その中に「回転寿司」系の「スシロー」の味噌ラーメンも紹介されていた。

当方の家からはスシローは少し遠いので、今回は家族といっしょに「かっぱ寿司」に行くこととする。もっとも、家族の希望は「寿司が食いたい」ということなので「ラーメン」系の希望ではなかったことは申し添えておく。

最初は通常通り「寿司」を食していたのだが、ふと近くのポップをみるとなんと「ラーメン」があるではないですか。しかも「海老そば」の「一幻」監修とある。
6月14日から8月5日までが「えび塩ラーメン」、7月17日から9月1日までが「えび味噌ラーメン」の期間限定の提供であるようだ。
「一幻」は東京、札幌を中心に展開されている「えびそば」の店なのだが、当然、当方の住まうような山陰の辺境には「ない」。これがここで味わえるのなら、ということで寿司の〆として選択した。

寿司とは違って、少々時間はかかるのだが、席のほうまで店員さんがもってきてくれる。出で立ちはこんな感じだ。



丼は通常のラーメン丼より小さくて、サイドメニューとしては手頃なサイズ。通常サイズでは寿司の入る余地がなくなってしまいますからね。

お味のほうは、エビがしっかりと煮込まれている。スープは脂っこさは控えめで、これまら寿司のサイドメニューという役割を失っていませんね。

「一幻」のHPを見ると「えびそばのスープは、手間をとことん惜しまずつくっております。毎日毎日、大量の甘えびの頭部を大きな寸胴でコトコトじっくり煮込みます。それによって引き出された甘えびの旨味がスープの奥深さを演出。仕上げに、独自製法でつくった「えび油」とスープ、背脂を中華鍋で炒めると、コクがあって濃厚な旨味を感じられる「えびスープ」が誕生します。」という記述がある。「甘エビの頭部」や「エビ殻」であれば、グループ内でたくさん廃棄されるであろうから、廃物利用としての意味もあるのかな、と邪推してみる。

なにはともあれ、美味しくいただきました。

2019年6月21日金曜日

鳥取県鳥取市「アジアンキッチン とりどり」でトムヤムクンのフォー+アルフ ァを食す

当方のフリーター生活の終了もだんだんと迫ってきていて、妙に早起きしたり、眠くなったら昼寝して、といった怠惰な態度も改めないといけないな、と思うこの頃なので、奥さんに誘われて鳥取市内でランチ。

市内の二階町という古い町並みの中にある「アジアンキッチン とりどり」を訪問。ここは五蔵圓薬局という近代化遺産的なビルの二階にあるお店。当方が米子に赴任した頃は、まだ保存活動が緒についたばかりの頃で、こういうお店ができるなんてことは思ってなかったよな、と当時を思い出す。

入り口はこんな感じ

タイ料理とありますが、実は東南アジア系料理を幅広く提供してくれる店になってます。