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2019年10月3日木曜日

遅れ馳せに、無料バージョンの「一人Slack」を仕事で使ってみた個人的な感想まとめ

 Slackといえば、グループ内のチャットや、資料共有などができる便利なお仕事アプリとして多くの人が使っているのだが、一人利用のSlackという使い方があるようなので、当方の仕事環境で使えないものか試してみた。(もちろん、というかSlackの運営サイトには申し訳ないのだが、無料バージョンで)


参考にしたのは、こちらのサイト


”Business Chat Master”  ひとりSlackのすすめ!個人ツールとしてもSlackは有益


“stamemo”  ひとslackでできることと半年使った所感をまとめる


【試したみた理由】


今回試してみた仕事は、とある社会福祉法人の本部の事務系の仕事で、当方が3月前に転職した仕事。


仕事やITまわりの環境は

・仕事の内容が多種というより雑多

・中小規模の法人(職員数が700人ぐらい)なので、細かな話から経営全体に関係することまで大小取り交ぜてある。

・ITのセキュリティは結構「ゆるゆる」なので、職場のPCからネットアクセスはほぼ制約なくできる

といったところである。


しばらくのうちは、Evernnoteにメモする形で、やっていたのだが、

・当方のEvernoteは、このブログの原稿・下書きや、プライベートな記録も放り込んでいるので、かなりごちゃごちゃ

・仕事関係のちょっとした思い付きや、打ち合わせのまとめといった、小さめのTipsを入れておくのはEvernoteは大げさすぎる

・ScarapboxやGoogleKeepは、ブログ用のアイデアメモや参考データやURL、本の引用メモ置き場、といった形で使っているので、ここにいれてさらに、ごちゃごちゃ感をつくりたくない、と

いったことから、「一人Slack」に落ち着いたということである。


【使い方】


「1人Slack」なのであまり詳細な運用ルールを定めても仕方ないので、次のような基本ルールだけを決めておいた。


①まず、それ専用のSlackの「ワークスペース」をつくる。

「一人Slack」には個人の批判も書くことにするので、できるだけ他と混じらない、独立した構成をとりたかったことによる。

②チャンネルは「general」と「random」以外には、当面は、なんでも入れるもの一つで済ませるなど、チャンネル数はあまり増やさない

③スレッドは多用して、階層構造を保つようにする

④放り込むデータの種別は問わない。


【やってみた感想まとめ】


3か月ほど使ってみたのだが、その感想をざっくりいうと


・書く記事の種類が増えてきて、少々、ごちゃまぜ感がでてきたのだが、記事の冒頭に<  >といった感じで見出しをつけるやり方で今のところは仕分け可能。テーマごとにチャンネルを少しづつ増やしていくことで、仕分けと一覧性を両方確保できるような気がする

・スレッドが使えるので、Evernoteのようなごちゃまぜ感は少なめ。Evernoteも「検索機能」を使うことで、疑似スレッド化できるのだが、デフォルトで1テーマがまとめておけるのはストレスが少ない。

・クラウド・アプリなので、書き込むデバイスやOSを選ばないので、いつでも、どこでも環境が簡単につくれる

・無料バージョンなので、閲覧できる記事数に制限がある。有料プランはちょっとお高めなので、片が付いた仕事とかは、Evenoteに書き込みをまとめて移管するといったのがリーズナブル


といった感じで、個人用の仕事のアイデア・メモと協議や交渉記録などをまとめておく、プライベート・グループウェア(変な名称ですが)としては十分な印象ですね。

2015年6月17日水曜日

どこでも仕事をしたい人向けではあるが・・・

ワーカーホリック気味の時や仕事が立て込んでいる時に、ちょっとした隙間でも仕事したい、てな時に良いのかもしれないが、冗談半分とも思えるのが、このスーツケースである。
ドアを一歩出ればどんな場所でもマイオフィス。デスク付きスーツケース。 ノマドスーツケース BG2-279 / BG2-280 -BIBILAB(ビビラボ)-

売れ行きの方はデータがないので、誰かレポートしてくれないかな。

2014年5月17日土曜日

ノマド、そしてリモートワークということ

ちょっと時期外れになったのだが、安藤美冬氏の「冒険にでよう 未熟でも未完成でも今の自分で突き進む」とフリードの「強いチームはオフォスを捨てる」を続けて読んで、今更のようにノマド、リモートワークについて考えてみた。

「ノマド」はかなり手垢のついた状態になっていて、もはや揶揄と一緒に語られることが多いのだが、ノマドの持つリモートワークという技術的、あるいは純粋に働き方・仕事の仕方の側面が、フリーランスとか組織への帰属論とともに語られることによって、どこかにすっ飛んでしまったことが残念に思える。

基本的には、物理的、距離的に離れた状態でいかに効率よく仕事するか、ということは、組織への帰属といったメンタルな話とは別に、純粋にセキュリティの話や物理的・精神的なパフォーマンスの話として、いわゆる労働生産性の話として語られていい側面もあるのに、なまじライフスタイルの側面とともに語られるものだから、ウェットな議論になっている気がしている。

労働生産性の面から言えば、一頃揶揄の対象となったスタバでドヤ顔と言ったことは守秘の面からいえば当然慎むべきであって、むしろ議論の焦点を、パブリックな場所において守秘性を担保しながら働かせるにはどうしたらいいか、という技術的な部分で考えても良かったのでは、と思うのである。
とりわけ、冷静に考えれば、リモートワークによって、地方部においては才能ある人材の確保の可能性が広がるし、都市部においてはオフィス確保の費用面、労働者側に採っては通勤時間や居住環境の面など、メリットとして見いだせるものは数々あるのだから、もっと技術的・労働生産性の確保のやり方といった面から議論は再開してもいいのではないか、と思うのである。

幸いなことに一頃の雰囲気的な「ノマド」が語られることはなくなっている。ここらで労働生産性とオフォスなどの基礎投資費用の面などをあわせて、リモートで働く手段、手法の再考をはじめてもいいのではないだろうか。
 

2013年10月30日水曜日

ノマド風な仕事の実感

公務系の仕事をしているので民間の方々より、ノマド的、モバイル的な仕事とは縁遠いのだが、今回遠くの県へ出張した際に、立て込んだ仕事を残しながら出張したせいでモバイル風の仕事をやる羽目になった。

やったことは、スマホに送ってもらった資料をチェックして修正指示。修正したものを、自分の上司に送らせて協議。その上司は外国出張中でPC環境のないところだったので電話で話をして・・・・・といった具合で、修正を指示した部下も実は会社にいなくて出張中で、といったところであったのだが、実感としては、やればできるものですね。

正直なところ、ノマド、ノマドといっても、公務系の仕事はやはり対面でデスクが中心で、と思っていたのだが、電話で話をするフワフワ感を我慢するのと本部の機能がしっかりしていれば公務系の仕事でもセキュリティのことを対応できれは十分仕事は出来そうな気がしてきたところである。

2013年8月14日水曜日

在宅ワークの環境として大切なこと

 
①仕事環境を整える。例えばskype用のヘッドセット、考え事ができる静かな場所、安定したインターネット環境(skypeなどの環境も含む)、電気ポット、水
②ソフトウェア
③コミュニケーションをとること
④気配を消さず、存在感を示すこと
⑤「仕事開始」「お昼休憩」など状況を知らせること
⑥スタンドアップ・ミーティング、プロジェクトの進捗について立ち話程度に情報共有すること
が在宅ワークのはじめての開始には大切なのだそう。
 
この元記事は本家アメリカのもののようなのだが、どうやら人との関連性が大事というか、チームワーキングというものはどこの国も共通ということか。
それにしても、ここで提案されているのは、いわゆる大部屋的な仕事環境をデジタル的にこしらえる、というところが肝のよう。そうなると大部屋仕事の本拠地ともいえる日本においてこそ、在宅ワークの定番スタイルがでてきてもいいと思うのだがそうはならないのは、「在宅」と「会社」の仕事のスタイルをきっちりと区別して考えすぎるから、なのかもしれない。
 
 
「在宅」といっても会社組織(それがごく小さなものであっても)なり、チームで仕事をする
ことが、今のワークスタイルの主流であるのだから、空間的に一つの場所に集まる形をデジタルで擬似的に実現する、ということが実は在宅ワークの導入を拡大する近道なのかもしれない。
 
個人的な意見を言えば、通勤というロスをなくし、地方部の人材を活用する、あるいは、よりフレキシブルなワークスタイルをつくる、という面で、ノマドのような下手をするとプア・ワーキング増産になりそうなものより、「会社」という組織所属型の形態を残した上で「在宅ワーク」「サテライトオフィス」を工夫していったほうが会社の経費や効率的にも、また働く側の勤務条件的にも良いような気がしているので、できれば、こうした「在宅ワーク」環境はもっともっと伸びてほしいものではあります。
 

2013年6月2日日曜日

定住・地域活性化のやり方・技術論としての「ノマド」

最近は、ライフスタイル、ワークスタイルの面で語られることの多い(いや、既に話題の中心からそれていっているのかもしれないが)「ノマド」論について、昨日に引き続き考えてみる。
ノマド論は働き方の側面で語られることが多いのだが、定住のあり方、とりわけ地方分部における働き方として考え直してもいいのではないか、とも思う。

というのも、このブログの表題そのものの日本の田舎に住んでいて思うのだが、田舎・地方における人口問題、定住問題が、その地方における定職をどう提供するかということとセットするがで論じられることが多いのだが、これを切り離して、「住んでもらう」ということだけを考えた定住対策を考えてもいいのでは、と思っているのである。まあ暴論に近いといえば近いのだが、定住という形で、フルスペックで住んでもらうには都会の持つ利便性と事業機会の多さは計り知れないのは事実なので、自然であるとか人情とかいったふわついたものだけでは、とても太刀打ちできないような気がしている。

ということで、フルスペックでなくパートタイム的な定住を増やせないかな、ということ。極端にいえば、快適な「デジタル出稼ぎ環境」を創っていけないかな、ということである。

例えば東南アジアのいくつかの国では、先進国に出稼ぎに行き、本国を送る仕送りがその国の経済活動に多くの影響を与えるように、週の幾日かを過ごしてもらい、住民税を払ってもらう、というレベルでの定住を考えることはできないか(東京近郊のベッドタウンに居を構え、普段の日は残業で午前様、我が家にいるのはせいぜい日曜日、なんていう企業戦士も言ってもレバ同じようなもののような気もする)ということを考えてもいいのではないだろうか。

もちろん、都会の持つ魅力に効し難いところもあるから、全ての人というわけにはいかないだろうが、通信環境が整っていさえすれば仕事ができる人たちにとって住みやすいところを考えていく、というのもこれからの定住対策を考えていく一手法なのかもしれませんですね.

2013年6月1日土曜日

「ノマド論」を再び働き方の面でとらえるべきではないか

最近は下火になってきた「ノマド論」なのだが、どうもライフスタイルの面で語られることが多くなってきたためか、本来、この話がもっていたはずである、「どこでもビジネスに参画できる」「どこからでもコラボできる」という、かって佐々木俊尚氏の「仕事をするのにオフィスはいらない」で示唆されていた、地方、都会関係なく、繋がり関係性をもちながら仕事をする、という可能性や、場所が離れたままコラボする、といったビジネススタイルの可能性が欠落し始めているのは、どうも寂しい。
 
なんとなく、カフェでMacBook Airがどうたら、とかコワーキングでどうとか、といった議論が先行したせいか、物理的に離れたところにいるままで時間的に共同、コラボして仕事が出来るといった仕事環境がつくられることによって生じる、強固な組織が柔らかく変化していかざるをえない状態や、いわゆる組織への従属性の変化(この変化は、単純なフリーランスというものでもなく、組織への従属性を、従属する数とロヤリティの面で多層化すること などなど)といった面がどこか置き去りにされてきたように思う。
 
ここらで「ノマド」というものを今一度、ワークスタイル、場所に拘束されない働き方というものを行うにはどういう環境(電源とかWifiとか物理的なものではなく)が必要で、組織への関わりようをどうしていくか、再定義してみてもいいのではないか、と思っているところなのである。

2013年3月2日土曜日

Yahooの「在宅勤務禁止令」に思うフェイス トゥ フェイスの復権

Googleから移籍したメリッサ・メイヤーCEOがYahooで在宅勤務禁止令を出して、えらく物議をかもしているようだが、在宅勤務自体が未だ認められていない、いささか古い勤務スタイルのところに勤務している身としては、まあ別世界に近いのだが、どうもいくつかのサイトをみると、彼女が言っているのは、単純に在宅勤務が悪いといっているんじゃなくて、在宅勤務を隠れ蓑にしてサボっている社員のあぶり出しとYahooのイノベーションの能力を高めるために、ベンチャー企業(特に草創期のGoogle)がそうであるように社員の熱心なディスカッションを増やそうということらしい。

NewsWeek Japan ヤフー社メイヤーCEOの「在宅勤務禁止令」を考える

PC Online ヤフーの「在宅禁止令」、本当の狙いは何か wired.jp

在宅やノマド環境であっても、SkypeとかITツールを使えばディスカッションもできるし、トレンディといった類の議論があった昨今の日本とはちょっと違うなと思うのだが、共通しyているのはフェイス トゥ フェイスの重要性といったところではないだろうか。

個人的にはそんなに進化したIT作業環境で働いてはいないのだが、グループウェアやメールを中心に仕事が進められることは増えていて、それはそれなりに便利はいいのだが、なんとなく議論とかディスカッションに深みが出ないと感じてはいる。

とりわけ、小難しい問題の方向付けを行う場面では、どうもグループウェアの会議室などを使っていると議論が浅薄になって深まっていかない気がするのは私だけだろうか。原始的なやり方ではあるのだが、やはり面と向かって口角泡を飛ばすといった形で仕事をしたほうが、深まった議論と結論がでるような気がするのは、当方も齢をとったせいだろうか・・。

まあ、趣旨を誤解しているかもしれないが、メイヤーCEOの蛮勇になんとなくエールを送っているのである。

2012年6月17日日曜日

最近のノマド論争ってのに思うこと

ノマドになって収入がどうなったかとか、ノマドの宣教師である女性がネットワークビジネスにどうとか、最近、ノマドのワーキングスタイルとはちょっと違ったところで騒がしい「ノマド」なのだが、最近思っているのは、ノマド・ワーキングっていうのは、ひどく文系的で、極度に企画提案系かIT系のような気がするので、世にあるビジネスや生業すべてに共通しないし、全ての天辺ではないよね、というところ。
 
というのは、当然、飲食系のものはもちろんのこと、農畜産業やら、ひいていは実験とかが必要になる理系の世界では、カフェで電源を探してキーボードたたいて、なんとやらって形で仕事をするのは、およそ不可能に近い。理系で可能性があるのは、プログラミングの世界ぐらいだろう。さらに介護・医療はカフェを渡り歩いても仕事は片付かないのは明々白々で、まあ、有体にいうと、そういったレベルで捉えておいたほうがいいじゃないかな、ということ。
 
といって誤解しないでほしいのは、個人的にはノマド的なワークスタイルはいいね、と思っているし、デスクワークで陥りがちな不要物(それは凝り固まったビジネススタイルもあれば、机の中のごちゃごちゃになった文具や私物もあるだろう)を排除するには、身軽でそぎ落としたノマドのワークスタイルが効果的だよねと思っている。
でありながら、さりはさりとて、である。
まあ、今のところは、通常のビジネス・スタイルを基本におきながら、ノマド的なワーキング手法をゆるやかに取り入れていくいいていうのが、一般のビジネスマンにはいいところなのかもしれないですね。
 
最近、仕事が立て込んでいて、缶詰的になって仕事しているので、ノマド型のワークスタイルに辛くなっているかもしれない、ご容赦を。
 

2012年5月25日金曜日

「机の引き出しを空にする」ことのノマド効果

本田直之氏の「ノマドライフ」ではノマドライフに移行するための仕事のトレーニングとして
 
①週1回「会社に行かない日」をつくる
②机の引き出しを空にする
③デスクトップPCはいらない
④"ガラケー"をやめる
 
という4つが提案されているのだが、私見としてどれが一番効果ありそうかと考えると②の「机の引き出しを空にする」であるような気がする。
もっとも、私はデスクワーク中心の、しかも幾人かの部下持ちで、お堅い仕事、というノマドワークとはかなり縁遠い仕事の種類であるので、私がこうだ、と言ったところで別に箔がつくわけではないのだが、ここ10年ばかり、会社は変わらないまでも一つの職場に1~2年程度の滞在期間で、しかもこの間の3月までは1年半ほど仮住まい的な状態で仕事をしてきた感触からすると、仕事場の机の中に、使い込んだ文房具から飲み物のカップ、はては夜食用のカップ麺まで、机の引き出しが私物に限らず、いっぱいになっていけばいくほど、身軽さから遠くなっていくような気がしている。
 
特に、机があると言っても借り物で、場合によってはいつ撤収になるかわからないといった境遇ですごしたここ1年半は、机の中には最低限の物しか置かないという会社生活を送っていて、その度合いに比してその場所へのこだわりも薄くなってきていたし、ひいては勤務している課所に対しても冷静に対するようになってきていて、そんな経験からすると、ノマドのような「場所に愛着を持たない」「(精神的な意味で)常に流動する、定住しない」というライフスタイルにとっては、一箇所にこだわりや愛着を持たせてしまう環境をできるだけ排除するということが一番大事なような気がする。
 
ノマドと言うとモバイルPCやらカフェとかが語られることが多いのだが、完全なフリーランスではない普通のビジネスマンが、ノマドの身軽さを手に入れるには、まず、自分の周りにおいてある愛着のある、安心できる環境から出てみることがまず大事なのではなかろうか。その意味で、「職場の机の引き出し」の状態っていうのは、結構重要なキーワードであるような気がするのである。

2011年4月19日火曜日

気になった記事 "仕事場を携帯するための10のコツ"(LifeHacker)

LifeHackerさんの「ノマドワーカーさん必読! 仕事場をケータイするための10のコツ」によると
 1.ケーブル類はきちんと巻く
 2.カバンの中を整理整頓する
 3.カフェで生産性を上げることを身につける
 4.ラップトップPCよりもタブレットを使ってみる
 5.USBメモリを携帯型プライバシーツールにする
 6.コンピュータ間で同期をとる
 7.バッテリーを長持ちさせる
 8.普段使っていないメモリ容量は、なんでも活用する
 9.インターネット環境を確保する
 10. 盗難に気をつけ、備える
 だそうです。
 0番目にノマドで仕事をする習慣と意欲を持つってのがあるかもしれませんね。
 11番目には、行き先をきちんと会社に伝えておくってのがあったりして・・・

2006年2月3日金曜日

「テレワーク」という働き方

ちょっと精神的に落ち込んでいたのと、家族が病気で入院したため更新が滞っていたが、ひさびさの更新。
ライブドア騒動の後は、東横インの無断改造問題と、世間は相変わらず喧しいのだが、このブログはそうした大問題や世間の大関心事はとりあげないで、小さなことや周辺の事々をとりあげることを身上としているので、今日は、「テレワーク」について書こう。
テレワークについては、日本ユニシスの人が、レポートを書いていて、その中にこんな一節があった。

■ テレワークとは、「IT を利用した場所・時間にとらわれない働き方」を意味する。テレワークの起源は、1962年にイギリスで6名の女性だけでスタートしたソフトウェア開発会社と言われている。
テレワークは、一般的に在宅勤務のように思われがちだが、働く場所には、サテライトオフィス(職住接近型)、スポットオフィス(移動中の立ち寄り型)、そしてリゾートオフィス(安曇野、ニセコ、八ヶ岳…)などがある。一方、テレワーカーの就業形態により雇用型、自営型、内職副業型に区分され、雇用型テレワーカーはさらに外勤型、内勤型、通勤困難型に区分される。また、実施頻度により常時型や随時型に区分される。
■ 日本における雇用型テレワーク人口は、日本テレワーク協会の公表によると、2002年で約286万人、2007年には約563万人と推計されている。(この数字は大企業の従業員に対する調査であり、請負の在宅ワークなどは含まれていない)。携帯電話やインターネットの普及など情報ネットワークの急速な進展とともに、企業の経営者はスピード経営への対応が必要となり、テレワークが普及推進されつつある。

2006年1月24日火曜日

働き方のスタイル その2

昨日に引き続き、「働き方のスタイル」についてとりあげよう。
昨日も引き合いに出した、個人投資家の日常は、2006.1.13/20の週刊ポスト誌によれば

「朝は8時15分に起きて、先物取引の「動向や、米国株の状況を確認したりします。
もちろん(楽天証券の取引ツールである)マーケットスピードで、扱っている銘柄の株価情報も見ます。
新聞やテレビは見ませんね。
あとは、9時になったら、注目している銘柄の売り時や買い時を見つけて、取引するだけです。
午前の取引が終了する11時過ぎに遅い朝食をとって、午後も同じように取引をします。
15時を過ぎたら、その日の反省をしますが、16時以降は株のことは考えないようにしています。
テレビゲームもやりません。
近所に散歩に行くくらいですね」

という働き方らしい。
こうして資金160万円を5年で80億円にしてしまったのだから、ほーっとため息をついて羨むしかないのだが、
毎日(当然、日本の証券市場の立たない時は休むのだろうが)9時から4時までの間をほぼ規則正しく、ディスプレイに向かい、情報収集をし、証券売買をしているのだから、ノルマの有り無しを除けば、銀行や証券会社のトレーダーとさほど変わるところはない。
もっと言えば、以前「株屋」と呼ばれていた人たちが、電報や電話でやっていたことをネットという形でやっているわけで、働き方のスタイルとしては、新しく出現というわけでもない。
では、なぜ気になるかというと、普通の若者が職業選択として、こういうワークスタイルを選び、しかも世間も、当たり前のように認めているということ。それは、すなわち、多くの人の心の中で、「会社へ一同に会して行う仕事のやり方」が、倦まれてきていることではなかろうか。

2006年1月23日月曜日

ライブドア騒動の余波・・・人の働くスタイル

日常のごく細かなことを中心としたブログなので、世間で騒ぎになっていることは余りとりあげないつもりなのだが、このたびのライブドアの騒動で、私のまわりで一番話題になったのは、以前、ジェイコム株の売買で2億円余りの利益をあげていた27歳の個人投資家の青年が、今度は3億円ぐらい損してしまった、と日本TVにでていた話。
家人たちの話題の中心は、株で儲けた損した、というのではなく会社にも勤めず、自宅でのネット取引で160万円の元手を数年間で数億円の財産にしたということ。おまけに2億円の豪邸を建てたが、そのほかは金の使い道がない、といったあたり。
ネタのほとんどは週刊誌から得ている話なので、どこまで真実がどうかを確かめるすべはないのだが、私が興味をもったのは、「働き方のスタイル」の点。
実は、精神状態がすぐれないこともあって、時折仕事に出かけるのが、すごく億劫になる。できれば、PCなどを整備した自宅でネットで仕事ができないか、と思うことしきり(要は人に合うのが極度に面倒になっているのだ)なので、この青年投資家の、ネオニートな働き方には、かなり惹かれるものがある。