ところが、なんと、あまり肉が残っていない。どうやら、頬とかにあまり肉のつかない魚種なのか、魚屋の掃除が行き届いているのか、かなりほじったのだが、頬肉のあごのあたりにしか肉のないアラである。
味はアラらしくなく、淡白。格好は大きいのだが、なんとも不満の残ったアラ煮であった。
焼肉は、取り分けるのが面倒なので一皿に盛ったとのこと。これをチチャで包んで食べる。チチャは自家製。
本日は、娘の予備校の送り迎え、父親の病院へ見舞いのため、運転しなきゃならなくなったので、ビールはなし。
日本の人口最少県である鳥取県に住まう、リタイア生活の途上人の田舎の日常のあれこれ。「辺境」には地理的、意識的の二つの側面があり、 あくまで『”中心”ではない』と宣言中である。
辺境駐在員の備忘録
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