2006年5月30日火曜日

こむぎの煮付け

今晩の煮魚は「こむぎ」


ググッてみると、この名前は丹後地方の方言だ、とある。標準名では「ウスメバル」と言うとのこと
ちなみに
日本海側では、北海道南部から対馬、朝鮮半島南部まで分布し、沿岸の水深100mあたりまでの岩礁域に生息する。体長約25センチメートル。やや冷水性の魚。
ということらしい。
こんな姿。

煮付けにしたのだが、ちょっとクセがある。塩焼きはもっとクセがでそうだ、という料理人の弁により、煮つけでいただく。
隣の刺身は、ハマチ。息子が欲しいというので、まず一切れ、献上。結局全部食べられてしまった。

もうひとつは、夏の定番。冷奴。今夜は、鰹節もちょっと散らした。



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