2006年9月3日日曜日

かんぱちの煮付けとハンバーグ

本日はカンパチの煮付けとハンバーグ。
カンパチってのはどんな魚だ、とググッてみると
カンパチはブリ御三家(ブリ・ヒラマサ)の一門で、御三家すべて味がよい。それに歳時記にも名前を残すという名門でもある。そのうちカンパチはブリ・ヒラマサよりも暖かい海を好み、「寒ブリ・寒ボラ・寒ヒラメ」とことわざにあるようにブリは冬が旬であるが、カンパチは夏から初秋にかけて、特に2~3kgの小型物が美味である。
ということで、漢字で書くと「間八」と書くらしい。こっちの方では「赤バラ」ともいうと、いきつけの魚屋さんが言っていた。味は青身の魚らしく濃厚。皮はごわごわしているので、除けて食す。
ハンバーグは、ひさびさの定番料理。煮込みにしてもいいのだが、やはり夏は、ハンバーグといえども、あっさりと食べたいので、大根おろしを大量にのっけて、ポン酢をかける。
最近はポン酢に凝っていて、ステーキでも、ハンバーグでも、どうかすると味が甘い「冷やし中華」にもかけて食す。もともとはオランダからの伝来ものとかいったことを聞いたことがあるが、本当だろうか。
まあ、詮索は適当にしておいて、食べよう、食べよう。
うむ、ちょっと辛めの大根おろしと肉汁がマッチしている。ハンバーグはやはり、家の夕食のレギュラーだよな。


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