2006年9月24日日曜日

いいだこの煮付け

いいだこが手に入ったらしく、早速煮付けにされていた。
いいだこは、こぶりなのだが、頭のところにもしっかり卵が入っていて、「良」である。
ただし、眼のところが取り忘れてあって、ときおり歯にあたるのが、部分入れ歯の私には難行であった。

もっとも、「いいだこ」ってのは、年寄りの好む食い物なのか、息子と娘はあまり食べない。
結局、彼らのものも分けてもらって、5個ぐらい。私一人で食したのであった。
そのほかは、「のどぐろの煮付け」と「鯛の刺身」と「昆布と厚揚げ風練り物の煮物」
「厚揚げ風・・・」と書いたものは、実は見た目は厚揚げなのだが、中身はかまぼこみたいな練り物。
見た目で予測した食感と、あてがはずれて、ちょっと面妖な印象であった。
「鯛の刺身」は最近、薄め、細かめにしてね、と注文を奥さんに出したら、かなり小さめにカットしてありました。
不満を言うわけではありませんが、ちょっと小さ過ぎるような感じが・・・・。
いや、文句ではアリマセン・・・。


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