2005年12月17日土曜日

自宅サーバーには、どんなスペックのマシンを使うか

Linuxは低いスペックのマシンでも十分快適に動く、と聞いたのがOSをLinuxにした理由の一つ。
このため、家のPCの中で、半分お蔵入りしていたデスクトップに登板してもらった。
詳しく言うと
 Compaq Presario 3TO340(このマシン買った時はHPとの合併前)
CPUスペックはCerelon 733MHz
チップセットはi810
メモリは、192M(デフォルト64M+増設128M)
 光学ドライブはCD-ROM
 (始めはCD-RWだったのだが、壊れたのでバルクのCD-ROMに換装)
 LANは後からLANボード追加
というWindowsでは、ちょっと心もとないレベルのマシンである。
ところが、どうしてどうして、Linuxサーバにすると十分現役である
GUIなど画像で操作する部分も多いのでちょっと処理に時間がかかることはあるが、ほとんどの場合、ストレスなく動いている。
家の中に、お蔵入りしている低スペックのPCがあれば、自宅サーバとして復活させてやるのも良いのではなかろうか(今時、廃棄してもお金かかるから、骨の髄までPCをしゃぶり尽くしてから処分した方が、資源的にも財布的にも良いのではなかろうか)

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