2005年12月25日日曜日

Windowsのリモートデスクトップを使うークライアント機の設定

ホスト機の設定が終わったら、操作する側のクライアント機の設定に入る。
XPでなくても、このリモートデスクトップは使えるらしいが、自分のPCはすべてXPのため、98やMeの設定は試していない。
まず〔スタート〕→〔すべてのプログラム〕→〔通信〕とたどり〔リモートデスクトップ〕をクリック

①するとこんな画面がでるので〔オプション〕をクリック。


②設定画面が出るので、まず〔全般〕タブをクリック


〔コンピュータ名〕にはホスト機のIPアドレス
(固定していないようであれば固定してからここは設定しよう)
〔ユーザ名〕には使用するアカウント
〔パスワード〕は使用するアカウントにログインするときのパスワード
次に〔画面〕タブをクリックして〔リモートデスクトップのサイズ〕を設定



ちなみに管理人の場合は、800×600と、ちょっと小さめで設定。
〔画面の色〕はデフォルトで使用しているが、通信速度が遅いようであれば色数を減らして対応しよう

③〔エクスペリエンス〕タブをクリック。
通信速度をそれぞれの環境にあわせて設定。
LAN内で使用しているのであれば〔LAN(10Mbps以上)〕を選択



設定が終われば、ひとまず設定を保存。
その後、①の画面で利用する設定を呼び出し、〔接続〕ボタンをクリックすると・・・
おーっ。メイン機の画面が出現したではないかー。


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