2006年3月9日木曜日

データ移動は何使う

▼2006年3月7日 14:40付の記事

インターネットコム株式会社と goo リサーチが行った、USB フラッシュメモリに関するユーザー調査によると、 USB フラッシュメモリを「使ったことがある」ユーザーは全体の7割弱、フロッピーディスクの現利用者は3割弱となった。
調査対象は10代~60代のインターネットユーザー1,094人。年齢層は10代2.74%、20代21.94%、30代42.23%、40代22.94%、50代8.32%、60代1.83%。男女別構成比は男性44.42%、女性55.58%。
全体1,094人のうち、 USB フラッシュメモリを「知っている」ユーザーは80.26%(878人)で、「知らない」ユーザー19.74%(216人)を引き離す。
 (中 略)
ちなみにフロッピーディスクを「現在利用している」ユーザーは29.25%。65.17%は「現在は利用していない」と回答した。なお、「利用したことがない」は5.58%。


フロッピィディスクよ、お前も時代の波には勝てなかったか・・・、といったことか。
私がPCに触り始めた頃(Windowsなんてなかった頃ですよ。DosとかBasicとかCobolといったフレーズが現役だった頃です)は、まだ5インチのフロッピィがデータの持ち運びの主流で(今みたいにハードなつくりでなくて、ふにゃふにゃのソフトなものだった)、データだけでなく、ソフトもそれをいれて使うのがほとんどだったように記憶している。
SFなんかも、これが最新機器で登場する場面があったような。
それから、随分年月が経って・・・、やはり、こういうことになりましたか。
そういえば、ウルトラFDDなんてものもあったが、そんな際物だけじゃなく、FDDそのものを見なくなっている。(見るのは、結構、年配の方々が使っている場面が多いのは気のせいか・・)
ちなみに、私は、フラッシュメモリではなくて、2.5インチのHDDを持ち歩いてます。
そんなに持ち歩くデータがあるのか、という疑問はあるのだが、まあ、精神安定剤代わりかな。

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