2006年3月22日水曜日

カレイの煮付け、八宝菜、ほうれんそうのおひたし

カレイは、一枚を4人に切り分けて煮つけたもの。座蒲団ガレイとまではいかないが、結構大きなもの。
冬の日本海では、カレイがよく捕れるので、冬の煮魚の定番である。
卵もかなり入っていて、食べごたえがある。

八宝菜は、時間がない場合の定番メニューになりつつある。当然、市販の八宝菜のもとを使う。
白菜は二度入れして炒めるらしいのだが、ちょっと炒めかたが少なくて、ごりごりが残ってしまった。


デザートはメロン。普通はデザートなんて洒落たものは食べないのだが、頂きものがあった。
そういえば、子供の頃は、ほとんど口に入らなくて、今ごろは気軽に食べられるものといえば、バナナとメロンだろう。
マスクメロンなんてものは特上級の果物で、マンガとかの病人へのお見舞の場面ぐらいしか登場したことはなかったような気がする。
これも温室栽培が普及したせいか・・・。
私も、地球温暖化に一役も二役もかっているような気がする。



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