2006年3月23日木曜日

カレイの一夜干し、鶏の照り焼き

カレイの一夜干しは、小振りのものを一匹。箸で身のところを横に切れ目をいれ、醤油を垂らす。
一夜干しは塩が甘いことが多いのだが、こうすると、白身のところにも醤油がまんべんなくしみ込んで、ちょうどよい味加減になる。日本海の冬の名物といってよいのではなかろうか。
熱いご飯と一緒に食べると絶妙。
身だけでなく、縁側のところもコリコリして美味。残すところは頭と中骨ぐらい。


鶏の照り焼きは市販のタレなのだが、熱々のところを頬張り、ビールを、うぐうぐ。
合間にレタスで下をリフレッシュ。
肉のしこしこ感と皮のくにゅくにゅ感のマッチングを楽しむ。


いかゲソの揚げ物は、おかずの空隙を埋めるにもってこい。ビールやワインにもあうと思うとは、一人よがりかな・・・。皿いっぱいを一人で食べてしまった。



0 件のコメント:

コメントを投稿