2006年3月25日土曜日

ホタテの清蒸、タコの刺身、メンチカツ

ホタテの清蒸(これはうちで勝手に命名しているものなので、一般的な料理名ではありません)は、ホタテを鍋にいれ、少し水を加えて加熱。蒸しあがり前に醤油を加える。貝の味と隠し味のような醤油味で十分美味しいが、薄いようであれば、醤油を少し垂らしてもよい。
タコの刺身は、タコの足を塩茹でして、うすく削ぐように切る。わさび醤油で食べる。醤油は、地元産の「さしみ醤油」。普通の醤油よりコクがあってコッテリしている。タコの「味があるかないか」のような、うっすらとした甘さが旨い。そばにあるのは、イワシの刺身。これも新鮮な甘みがあって、ウマイ。


メンチカツは、ハンバーグに衣をつけて揚げる。うちのメンチにはタマネギがたっぷり入っている。
油が一発で傷むので新しい油のときにはもったいない。お弁当のおかずとか、いろいろ油もので使って古くなったところがメンチカツの揚げどころ。
余れば、翌日、オーブントースターでちょっと加熱して(電子レンジはダメですよ。水っぽくなっちゃうから)半分に切りウスターソースをひとたらし。キャベツの千切りにマヨネーズをあえたものと一緒に、マスタードを薄く塗った食パンに挟んで、メンチカツサンドをつくる。
どうかすると、翌日のメンチカツサンドを食べるために、メンチカツをつくってもらうことさえある。本末転倒の極みである。


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