2006年7月23日日曜日

Wakeup on LANを使う

WOLができるルータを買ったのだから、早速WOLの実験。
Windowsマシンからは、標準天応のクライアントソフトを導入すれば、OK
でも、いつも使っているLinuxマシンからWOLに挑戦。
まずSympaticで導入したWOLというソフトは、何度やっても起動せず、別のWOLソフトを導入することにする。見つけたのは@ITのLinuxTipsのページ「Wakeup On LANを使うには」
ここに紹介されている「Wakeonlan」(http://gsd.di.uminho.pt/jpo/software/wakeonlan/)で公開されているwakeonlanというソフトを利用。
rpmファイルが提供されているので、ダウンロードしたら
# rpm -ihv wakeonlan-0.41-0.fde.1.noarch.rpm
でインストール(KDEのrpmパッケージマネージャーを使った方が簡単かも)
インストールが完了したら、Gnomeターミナルの画面から
$ wakeonlan <IPアドレス> <MACアドレス>
と入力して実行。
あら、「このアドレスは変だぞ」「255.255.255.255に向けてパケットを送るぞ」的なメッセージが出るぞ
と思ったら、ヴィンと音がして、ターゲットのメインマシンの電源が入ったのでした。
電源さえ入れば、あとはVNCを立ち上げ。
遠隔操作に突入ーーーー。

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