2006年7月14日金曜日

じゃがいもの塩茹で

なんと、うちの庭で収穫した「じゃがいも」。
栽培しているわけではなくて、料理に使った皮のところを庭に、他の野菜屑と一緒に庭に捨てていたら、そこから芽が出て、芋ができた、という次第。
で、あれこれ細工をせずに塩茹でである。
じゃがいもも大きいものを塩茹ですると、ちょっとぎょっとしてしまうのだが、小芋の塩茹では、つるんと皮をむいて、そのまま頬張ると非常に具合が良い。一口で頬張れてて食べられるのが、また嬉しいのである。


これはナスを軽く油で炒めたもの。しょうがをたっぷりきかした醤油で食す。皮のところはちょっと固いので歯でしごくように身をとる。さっぱりして、これぞ「夏野菜」という感じである。

野菜だけだと寂しいよね、とばかりに鯛の塩焼。塩はあまり強くきかせず、ほんのりと。
身も厚くて結構でした。

今日は、リンガーハットの会長さんの講演を聞いて帰ったら、ちょっと遅くなってしまった。
でも、いわゆる外食産業からの視点というのが、面白かったので、また後日エントリーしよう。期待かけずに待っててね。

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