2006年7月4日火曜日

修学旅行

娘が修学旅行で、今日から韓国。
韓国は3年ほど前に連れていったことがあったので、少しは記憶が残っているかと確かめてみると、どうやら、雨に降られ続けた思い出しかないらしい。
そういえば、着いた日から雨で、晴れたの帰国の日だったな、川もかなり水嵩が増していて、河川敷の公園は水につかっていたよな、と思い当たるのだが、家族旅行というのを一番記憶に残しているのは、親の方だな、と我が身を振り返って思う。
彼女にとっては、親と行った韓国より、修学旅行で友達と歩いた韓国の方が、「韓国」のイメージとして残っていくのだろうな・・・と、半分寂しく思いながら、しょうがないね、と諦める。
それはそうと
韓国の土産は何を買ってくればいいんだ、とか何が美味しいんだとか、韓国の話をしているうちに、「旅」を楽しみはじめている自分に気づく。
一昨日、名古屋へ日帰りしたことも影響しているのだろうが、人は日常の往復だけしているとふいにはずれたくなる衝動にかられるのだろうか、どこかに「旅」したくなっている自分が面白い。
まあ、留守中は「旅本」を読んで、擬似旅行を楽しんで、娘が帰ってきてから、たくさん土産話を聞くとしようか・・・。

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