2006年7月13日木曜日

まぐろ、まぐろ、まぐろ

肉ではない。まぐろである。
たくさん水揚げされている、という話だけ伝わって、一向に姿を見せなかった「まぐろ」がようやくお目見えである。
ちょっとはりこんで、今日はまぐろづくし。
二日間ほど外で食べることが続いていて、ひさびさのエントリー。外で食べるといっても、宴会だったから酔っ払い状態。で、今日は、ひさびさにうちごはん。しかも、「まぐろ」である。

スーパーでトロのとこだけとか頼んでいるわけではなく、魚屋さんに頼んだので、良いとこどりはできなくて、いろんな部位の寄せ集めである。
でも、まぐろのいろんな味が楽しめることは確か。赤身が好きな人とか、トロっぽいところが好きな人とか、家族でも好みが結構別れるのが面白い。まぐろもこうしてみるといろんな味があって、「美味しんぼ」とかを受け売りした人がいうように、赤身の魚は単純ともいい難い。赤身には違いないが、それぞれに味わいが違うのである

最後に、「目玉」の塩焼き。
ちょっとグロテスクで生臭っぽいのだが、一度好みになるとヤミツキになる。塩気をかなりきかせるので、飯のオカズかビールの友がいい。冷めると生臭さが強くなるので、熱いうちにハフハフ食べるのがコツである。

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