2006年7月20日木曜日

白ばい

白ばいである。煮付けてあるので、金串なんかで、引っ張り出して食す。
白ばいとは難しくいうと
「白ばい」はエゾバイ科エゾバイ属の一部の貝で、エッチュウバイ、オオエッチュウバイ、アニワバイ、ツバイなどが含まれる。本州以北のやや深い寒冷な海域にすむ。殻は薄く細かな溝がある。模様はなく、薄い褐色の皮を被っている。顕著な特徴がなく種を識別することが難しいため、「白ばい」と呼ばれる。刺身、煮貝、焼貝などにされる。
といったものらしい。
うちには、白ばいの端っこの内臓のところを食べると「踊りだす」(中毒するという意味だろう)という言い伝えがあって、内臓の方までは食べない。貝肉は甘めの味付けがしてある。

カレイの煮付け。貝ばかりでは腹は膨れないので、ちゃんとした煮魚も。

こっちは、肉じゃが。にんじんと肉以外は自家製。

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