2006年8月15日火曜日

WebDAVで日本語ファイル名を使う

どうにも、日本語ファイルが使えなかったのだが、ひょんなところから発見。
Vine Linuxの標準の文字コードがEUC-JPだったことに気付かなかったせい
ヒントになったのはこのサイト(ひろちゃん帝国 ココログ村)
mod_encodingのapacheの設定を
<IfModule mod_encoding.c>
EncodingEngine on
NormalizeUsername on
SetserverEncoding EUC-JP
DefaultClientEncoding JA-AUTO-SJIS-MS SJIS
AddClientEncoding "cadaver/" EUC-JP
</IfModule>
とすれば・・・・・・成功しましたよ。
ブラウザのアドレスを見ると変な表記になっているのだが、画面上は、きっちり日本語になっている。
ダウンロードもきっちりできて、やりましたねー
日本語ファイルの使えるWebフォルダを手に入れたのでした。
もっとも、LAN内から、LinuxのKDEでアクセスすると、Web上からアップしたファイルにはすぐにはアクセスできなくて、属性を変えてやらないといけないっていう問題は残っているのだが、そうしたファイルは、VNCでファイル属性を変えておくっていうことで、使っている。
Windows機なら問題なくアクセスも、ダウンロードもできるので、まあ良しとすべきなんだろう。
もう一つapacheの設定の文字セットのところを
LanguagePriority en ja fr de

LanguagePriority ja en fr de
にかえて日本語を優先させたのだが、これは関係なかったみたい

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