2006年8月26日土曜日

茹でとうもろこし

夏の食べ物といえば、スイカやトコロテンもあるが、とうもろこしもそうかな。
子供の頃、親戚の農家に行くと、畑にたくさん植わっていたような記憶がある。
トウモロコシといってまず連想するのは、屋台の焼きトウモロコシだろうが、醤油のこげる香ばしい匂いに誘われて買ってはみるのだが、味のうほうは見掛け倒しのことが多い。
(関係者の方、ごめんなさい)

それと違って、茹でただけのトウモロコシは、何の飾り気もないが、良い奴にあたると、実がプチュンとはじけて、口に甘い汁がひろがるあたり、なんともいえず、ついつい食べ過ぎてしまう。
おまけに、前歯で、こそげるようにして、一粒残らず食べようと、妙にこだわらされてしまうあたり、とうもろこしの魔力といえば魔力か。


あとは、鰻の蒲焼きと焼肉。実はこってりとしていた本日の夕食。
でも、鰻が近いうちに幻の魚になってしまうかもしれないらしいから、今のうちに食べておかなきゃね。


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