2006年8月8日火曜日

キスのフライ

キス釣りにいったが全く釣れなかった敵討ち、というわけではないのだがキスのフライ。
キスという魚は、見た目上品で、味も上品、悪口を言えば淡泊で食い足りない、といった魚なのだが、フライにすると油とあいまって、ちょうどほどよくなるのが不思議だ。

ここは、下品にウスターソースをだぶだぶとかけて食べよう。もっと下品にするなら、ソースをかけた上にマヨネーズをたっぷりつけるという、「でぶや」御用達のような食べ方もあるのだが、最近メタボリック症候群気味の私としては、ちょっと自重。

もう一つは、ひさびさの焼きサバ。夏はやっぱりこれだよね、と、山陰地方のおじさんは思ってしまう。もっとも、鳥取県東部のおじさんだけが思うことであって、県中部や西部、ましてや島根県ではそうでもないだろう。
だが、私の小さな頃、この焼きサバがでると「夏」だった、といいうか、夏はこれをやたらに食べさせられたような記憶が強い。ちゃんと脂がのっていて、非常に美味しいのだが、続くと飽きるよね、の典型か・・・

あとは〆サバを少し。これも大量に食べると飽きる類なので、3,4きれがちょうどいい。
ワサビをきかした醤油で食す。
今夜の夕食は魚ばっかり

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