2011年3月8日火曜日

朝から元気な人が増えているようだ

「私、朝は弱くて・・。」というのが美人の代名詞であったり、ビジネスマンも「朝はぎりぎりまで寝ていて、朝食抜きか駅のミルクスタンドで牛乳でパンを流し込む」といった姿が様変わりしてきているようだ。
 
日本経済新聞のネットによると
 
「30代の女性、8割が朝型」(2011.1.15)
 
早起きして家事やスポーツに励む「朝型」の割合が最も高いのは30代女性であることが、NTTアド(東京)の調査で15日までに分かった。その割合は78.1%と1年前の調査より約15ポイント上昇。同年代の男性と比べても20ポイント以上高く、30代女性の活動的な様子がうかがえる。
 
朝型の活動内容は、家事、買い物、ニュースやメールのチェックに加え、読書やジョギングに励む人も多い。朝型にした理由は「自分の時間を確保できる」「健康によい」「(作業の)効率がいい」などを挙げる。
(以下 略)
 
「朝は外食でしっかり、丼や食べ放題・・・早起きの人増え」(2011.3.7)
 
平日の朝から丼物や食べ放題などでしっかり食事をする消費者が増えている。朝の時間を仕事や運動、自己研さんに充てる「朝活」が浸透し、消費者の6割が生活を朝型に変えていることも背景にあるようだ。朝から頑張る消費者に飲食店側もボリューム感のある朝食限定メニューを用意するなど対応を進めている。
(以下 略)
 
ということらしく、朝型の人が増えているようだ。
 
朝型生活のメリットは、様々に言われているのだが(最近では、池田千恵さんの「朝4時起き」ですべて」とか)なかなかに実行に移せないという本音のところだろう。私も暖かうなってくる4月とか5月とかは朝活を始めるのだが、寒くなってくるといつの間にか、布団にくるまることが増えてきて、おまけに年度で区切られた仕事をしているので、1月から年度末になると仕事に忙殺されて、いつもまにか朝活も・・・というのが習い性になっている。
 
「今年こそは、朝活を」、と春も近くなっているこの頃、再び思い立ち始めているのである。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿