2011年3月11日金曜日

気になった記事「世界タブレット市場は「Apple支配がしばらく続く」、米IDC予測」

IT pro のニュースによると
 
米IDCは米国時間2011年3月10日、2010年第4四半期におけるタブレット端末の世界出荷台数が前期の450万台から2倍以上の1010万台になったと発表した。このうちAppleの「iPad」のシェアは73%、韓国Samsung Electronicsの「GALAXY Tab」は約17%だった。GALAXY Tabが有力な競合製品になったことで、iPadのシェアは前期の93%から低下したが、それでもAppleの地位は盤石で、同社の市場支配はしばらく続くとIDCは見ている。
 
とのことで、やはりiPad強し、のようだ。
 
確かに身近でも、iPad2を買うぞー、と意気込んでいる声は聞くのだが、GalaxyTabを買うぞー、と意気込む声は聞こえてこない。そこがandroidのスマートフォンの場合との違いかな。タブレットで、iPadのシェアが危なくなるのは、iPhoneのシェアがもっと落ち込んだ後かもしれないですね

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