2011年3月3日木曜日

本日の気になる記事「Androidは元気な若者に人気, Apple/RIMはやや年配層」で思うこと

TechClanchによると「Androidは元気な若者に人気, Apple/RIMはやや年配層」だそうだ。
 
これによるとAndoroidを使っている人がスマートフォンを使っている人の29%を占めていて、このうち14%が34歳以下。iPhoneは全体の27%で、うち12%が34歳以下ということらしい。

アメリカでは携帯電話を使っている人の25%がスマートフォンらしいから、人数的には割り戻せば、結構な数の差になるんだろうが、数字だけみると、そうかなと思わないでもないのだが、たかだか2%じゃないの、という気がしないでもない。むしろ、Apple1メーカーでまだ、複数メーカーのAndroidとタメかよ、と軽い驚きを覚えないではない。
ただ、どうですかねー、AndroidとiPhoneのシェアということより、田舎に住んでいるせいか、スマートフォン自体が爆発的に増えている感じがしないのだが・・・。まあ、若い人が多い職場でもないので、断定的なことは言えないんだが、都会と違って、まだまだ、田舎の方はスマートフォンが身近になるのは、これからのような気がする。特に年配層に聞いてみると、「使いこなせるかなー」という反応が多い。携帯電話を機種変するときは、使いこなせるかなってな感じで機種変しないでしょ、言いたくなるのだが、やはり、そこはPCやネットの持つ年配層への敷居の高さが影響しているような気がする。
50歳過ぎのiPhone利用者としては、とりあえず使ってみたらいいじゃね、便利だし、面白いよ、と携帯キャリアやAppleの援護射撃をしてみるのである。

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