Locale設定でトラブった

2014年1月13日月曜日

Debian 玄箱

t f B! P L
2箱目の玄箱のDebian Squeeze化を果たしたのだが、日本語化のところでトラブったのでメモしておく。
 
他言語対応のlocaleをインストールして、日本語環境を導入しようとしたのだが、最後のデフォルトとロケールを設定したときに「ja_jp.UTF-8」を選択したのが間違いだったのか、コンソール画面で文字化けを起こしてしまった。
 
再度、localeをインストールして「dpkg-reconfigure locales」とやってみるのだが文字化けのせいか何がなんだかわまらないうちにエラーとなって終了する。
 
こうなると普通の操作自体ができないので、日本語化はあきらめて英語のままでよし、とすることにして、デフォルトのロケールを「None」に戻す
 
# vi /etc/default/locale
 
この中で
 
LANG=ja_JP.UTF-8
 
となっているのを
 
None
 
に書き換えて保存してreboot
 
元通りの英語表記が復活。再度、この /etc/default/locale をきちんと書けば日本語化がうまくいくかもしれないのだが、英語のままでも実害はないのでこのままで使ってみることにした。
 

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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