息子が学生生活を送っている京都から帰省してきた。数日後に青春18切符を使って、友人の九州貧乏旅行に出るらしいので、そのついでに、ということらしい。
すき焼きの佃煮というと、東京で学生生活をおくり、出張先も東京が多かった当方としては、「浅草今半」のものがまず頭に浮かぶのだが、関西では、「小倉屋山本」も有名なんだぞ、と説教されてしまう。東京尊重の視点はこのへんから改めないといかんですね。
「小倉屋山本」のHPによると、創業は嘉永元年(1848年)で、昆布を商っていた「小倉屋」から暖簾分けされたもの、とありますな。
詳しくは、この「小倉屋山本」のHPで見てくださいな。
パッケージはこんな風。これは表面。
こっちは裏面。いろいろ食べ方も表記されてますね。
で、中身はこんなのです。まさに佃煮です。
ご飯に載せていただきました。甘味があって、濃厚です。肉とか、こんにゃくとか、ごぼうとか、なんとなく具材の感じがわかるのが、しっかりとした佃煮の良さですね。これはご飯がすすみますな。
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