視察の最後は「古民家 沙々樹」。ここはもとは庄屋さんの家だったもの。この家の庭の横には、松江の松平のお殿様が参勤交代でつかった「出雲街道」も通っていて、江戸期はさぞ賑やかであったろうな、と思わせる。
トイレも拝見させてもらったのだが、色柄のついた磁器製のもので立派なものでありました。
視察の後、ここのご主人さんのご厚意で、囲炉裏に当たりながら、囲炉裏で焼いた「お餅」をいただきました。短時間焼いただけなのに、中までしっかり火が通っていて、柔らかい「焼き餅」になってます。砂糖醤油でいただいたのでありますが、絶品でありました。
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