鳥取県米子市「麺場唐崎商店」で「信濃味噌ラーメン」の「チャーシュー麺」を 食す

2019年3月30日土曜日

そとごはん

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本日は米子赴任の最終日ということで、奥さんに手伝ってもらって引っ越し。今話題ののぼっているレオパレス(当方の借りていたところは建築法関係は問題なかったです。)なので、家電関係は運ぶ必要がない。さらに、日頃から極力荷物は少なくすることにしていたので業者の方に頼むこともなく、自力で引っ越しをする。

昼前頃には荷造りや掃除の目処もたったので、夫婦で昼食にでかける。気温は少々高いのだが、昼時にはかなり客で一杯になる、味噌ラーメンを中心に提供している「麺場唐崎商店」へ。店内は、カウンター、椅子席、座敷席とかなり広いんだが、お昼時は結構待ち時間が発生する繁盛店ですね。本日は、ちょうど時間に恵まれたのか、ほとんど待たずにカウンターに案内される。

ここは、北海道味噌ラーメンのほかに、信州味噌、九州味噌と三種の地域の味噌をつかった「味噌ラーメン」を提供している。奥さんは始めての来店であったので、鳥取県内の他の店ではみかけたことのない「信州味噌」の味噌ラーメンを注文。当方はチャーシュー麺、奥さんは通常の味噌ラーメン。

最初に奥さんの味噌ラーメンがやってくる。具のほうは、山菜、肉味噌、もやしといったところですね。チャーシューは入ってないようですね。白っぽい味噌スープが「信州味噌」の特徴ですかね。

その後、しばらくして、当方のチャーシュー麺も到着。厚めのチャーシューは4切れ載ってます。

麺を引っ張りっ出してみます。平打ちの縮れ麺ですね。味噌スープによく絡みそうです。

スープの味は少々甘めで、信州味噌の味わいがしっかりありますね。薄めスープ、おろしニンニクはサービスで提供されているので、スープが濃いなと感じた方はどうぞ。

当方としては、少々濃いかなと感じつつも、味噌ラーメンの醍醐味は、味噌のコッテリ感を味わう所にあるので、このまま食ししました。麺もほどよくスープと絡んでよろしいですな。箸休め的に食す、山菜が舌を洗ってくれますね。

札幌味噌ラーメンは一般化ているが、信州味噌、九州味噌はなかなか珍しい。味噌ラーメン好きは一度訪れたほうがよい店でありますね。

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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