鳥取県米子市 「はし友ラーメン」で「家系ラーメン」を食す

2019年3月18日月曜日

ラーメン

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3月になって暖かい日がつづいたと思ったら、昨日は氷雨まじりの雨日和。今日は晴れたね−、と思っていたら夕方になるとかなり冷え込んできた。なので、こんな日は暖かいものを、と米子市の角盤町の「はし友ラーメン」へ。セブンイレブンの向かい側ですね。
店内は、カウンターが10席ほどと、テーブル席が一つ。テーブル席は若いビジネスマン3人が、仕事上がりのプチ宴会をやってますね。

この店は「横浜家系」ということなので、今日は「家系ラーメン 大盛り」800円をチョイス。「麺ある記 山陰 ラーメンの旅」ブログの「はし友ラーメン」の記事を見ると、店主さんは「家系をインスパイアしました」ということなので、どこかの系統に弟子入りして、ということではなさそう。

以前、訪れた時は暑いときだったので、「つけ麺」系を注文したので、ラーメンは当方としては「初」である。

テーブルの上には、「ニンニク、しょうが、豆板醤」と「コショー、酢」がそれぞれトレーに置いてある。
同じくテーブルの「注意書き」っぽいものを見ると、「卓上調理のすすめ」として
序盤は、コショー、ニンニク
中盤に、豆板醤、しょうが
終盤に、酢
を使って「味変」をすると美味しいですよ、とある。さらには、ライスを頼んでいる場合は、ラーメンの海苔を巻いて食すとよいですよ、とも。大盛りにしないで、ライスであったか・・、と少々後悔する。


しばらく待つと、やってきました。

「家系ラーメン」というのは、ネットによると、「1974年以降に登場した横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とする」ラーメンだそう。
やってきたラーメンの感じはまさにそうですね。ちなみに、海苔は三枚、チャーシューは厚めのが一枚。野菜はほうれん草でありますな。これもお決まりなんであろうか、誰か家系ラーメンに詳しいかた教えてくださいな。





スープは濃厚そうにみえて、さっぱりしているのでかなり軽く食せます。麺の太めながらスープとよく絡んでうまいです。大盛りながら、さほど苦労せずに完食いたしました。

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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