鳥取県境港市「中華食堂」で、パワフルな「ランチ」を食した

2019年3月25日月曜日

そとごはん

t f B! P L

本日は仕事の都合があって、鳥取県の境港市から米子市にかけての取引先周り。ちょうど、境港市のあたりで昼食時間になったので、部下から「穴場ですよ」と言われた、「中華食堂」というところにお邪魔する。

場所は、国道431号沿いの海浜公園ちかくのところにある店。道なりに走っていると、「中華食堂」と、いかにも「中国風」という看板と雪洞っぽい装飾があるので、派手ではないが目立つ出で立ちである。

店の前はかなり車が停まっているので満員かと思いきや、中はかなり広い。

中程の席に座っていると、店員さんがお水をもってきてくれる。どうやら、中国系の人が多いようですね。ランチメニューはこんな感じで、ラーメン+1品+ご飯+サラダとかなり豪華版である。

メニュー表には①から⑤の組み合わせとあるが誤植らしく⑥の「青椒肉絲」を選んでも値段は変わらないとのことである

当方が注文したのは、台湾ラーメン+ニラもやしのセット。お客さんが多いのでしばらく待つが、やってきたのはこういう出で立ち。台湾ラーメンはしっかり一人前、ニラもやし(千切り豚肉も入ってました)もしっかち一人前。ご飯は、お茶碗が普通の店のスープ椀程度なのだが、侮ってはいけない、しっかり詰め込んであるので、通常の飯茶碗1人前の分量は優にある。

お味のほうは、ニラもやしは薄味で、さっくりとした味付け。もやしもしゃくしゃくと仕上がっていて、ご飯の菜にもってこいである。台湾ラーメンの麺は細麺のストレート。これまた辛いスープに絡んでよろしいですな。このほか、冷奴、サラダはキャベツの千切りを中心にコーンも入って、サウザンドアイランドドレッシングがかかっている。これまた量もたっぷり。

完食したのであるが、大変に満腹になりました。これで税抜き700円であるので、とてもお得感がある。大陸風でありますな。

すべての大食漢にオススメであります。

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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