2012年1月14日土曜日

百均のB5ノートを仕事管理(Doingリスト)に使う

北 真也さんの 「Hacks for Creative Life!」 にヒントをもらって、ノートで日々の仕事管理をすべく試してみた。


もとになったのは、この「2011年の情報管理戦略 Chapter5 ほぼ日カズンをDTL&Doingリストとして使う」


 本家に従って、


Aはスケジュール。朝一に予定を書き出す

BはDoingリスト。やったことや考えたことを記録。

Cはタスクリスト

Dは今やっている仕事には関係ないが、思いついたことや気のついたことを書き留めて、とりあえず頭から追い出す。


という感じで1週間ほどやってみた。


やってみて、自分の場合で使い勝手が悪かったのは、ToDo、タスクリスト書くCのところ。

基本的にToDoはRTMやTodoledoといったウェブ・サービスをiPhone1で利用していることと、チーム・リーダー型の仕事をしているので、途中でのタスク追加は上司からも部下からも、外からも遠慮なくやってくる、といった感じで、会議や打ち合わせの席でiPhoneにその場でタスクを追加するのだが、ノートは机の上に置いていることが多く、タスクリストがどうにもシンクロしない。

(打ち合わせの場にノートを持ち込んで机の上に広げてもいいのだが、かなり大げさになって身構えられることが多いので、通常はロディアのメモ帳かレポートパッドを使うことが多い)

このあたり、仕事場でWebサービスが禁止されている北さんとは、ちょっと事情が違うよな、ということで勝手にカスタマイズ。

といっても、タスクのところを省略したこんなフォーム。


で、本筋は抑えて


Aはスケジュール。朝一に予定を書き出す

BはDoingリスト。やったことや考えたことを記録。

Cは今やっている仕事には関係ないが、思いついたことや気のついたことを書き留めて、とりあえず頭から追い出す。


そのほか


・タスクリストは折角スマホが使える職場にいるんだから、iPhoneを使う。


・原則として、仕事の打ち合わせや会議のメモなど仕事上の記録は全てこのノートに帰結するようにしているので、日々のDoingリストも、実は、このBの欄だけに収まる日もあれば、収まらない日もあって、収まらない日は、遠慮なく次ページに書いていく(その場合も、ノート1ページを半分に仕切って、追記のしやすい1本線ノート的に使う)。


・さらに、スケジュールは、Googleカレンダーで原本管理しているものを転記するのだが、行事予定や会議名だけでなく、会議であれば簡単な議題や、決めるべきことや留意点もあわせて書き出すようにする。


ひとまずは、こんな感じでやってます。

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