「テプラ」や「マメモ」など、ちょっと尖った文具やオフィス製品を出しているキングジムから、また気になる製品が発表されているようですね。
「iスキャナミル」というiPadとドッキングして使うシートフィードスキャナらしく
製品のリリースページによると
今回発売する、ドッキングスキャナ「iスキャミル」は、スキャナ本体とiPadをDockコネクタで接続してiPadに直接データを取り込める、iPad/iPad2用のシードフィードスキャナ※3です。使い方は、スキャナの電源をONにしてiPadを接続します。次に、スキャナ本体に書類や写真をセットして、「i-Scan」アプリを起動したiPadからスキャンを実行します。スキャンデータをiPadのカメラロールに保存すれば、電子化の作業は完了です。取り込み時にはiPadの液晶画面にプレビューがライブ表示されます。また、スキャナ本体の電源がOFFの時にiPadを接続すれば、iPadを充電することも可能です。
読み込み寸法は、名刺や写真、A4判の書類など幅216mm×送り356mmまで対応しています。
とのこと。
写真をみると、大きさはかなりありそうだから、オフィスの机の片隅に、というわけにはいかないかもしれないが、ScanSnapよりは手軽そうで、ちょっとしたドキュメントの取り込みには便利かもしれない。
特設ページはこちら
値段もそう高くないし、ガジェット好きは、ちょっとそそられる製品ではある。
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