2012年1月15日日曜日

とうとうタバコも1000円か

国の財政難と健康ブームで受難の時を迎えていてタバコに関してはあまり良い話もないのだが、とうとう1000円のタバコが登場するらしい。
YOMIURI ONLINEの記事によれば、「値段にかかわらず品質の高いものを求める消費者のニーズ」に応えるとのことだが、景気も厳しく、小遣いに四苦八苦しているお父さんがたにそんな余裕があるかどうか、といったところ。
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値段が高くなったり、禁制品になっても、人間の欲望の琴線にふれれば、そんなことは問題じゃないことは、アメリカの禁酒法時代を初め、歴史の多くのエピソードが実証しているのだが、果たしてタバコがそうなるかどうかは、これから歴史が証明すること。
個人的には7年ほど前に禁煙した身としては、少ない小遣いの中で遣り繰りしてタバコ代を捻出しているお父さん方に心情を思うと、品質といっても、ちょっと高価すぎるよな・・と思うのである。

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