2012年1月21日土曜日

EeePc 1215Bのリカバリディスクは使い物にならなくって怒り心頭

すでに型落ちしているネットブックなので、あれこれ言ってもしょうがないのだが、なんとも頭に血が上ったので、備忘録として記録
 
最近、このPCのWindows7の挙動がどうも不審だったのだが、数日前にとうとうクラッシュしてしまい、リカバリに取りかかったのだが、これがもう最悪の状態。
 
数日間それに費やされた末に、リカバリできないという始末なのであった。
(おかげで、ブログにかまっている余裕は皆無なのであった)
 
もともと、このPC、リカバリのDVDとかが添付されているわけではなく、HDDにリカバリのディスク領域が確保されていて、それをUSBメモリにコピーしてリカバリするか、あるいはHDDからリカバリするのだが、そのどちらも恐ろしく時間がかかる上に、HDDからのリカバリは、数回に一度ぐらいしか起動しない。しかも、どちらの方法をとっても、「ファイルが足りない」とかなんとかのエラーメッセージが最後の最後にでて、十数時間が無駄になったことをしめやかに告げる、という代物であった。
 

たとえばUSBメモリの場合は、午後9時にリカバリ開始、12時になっても終わらないので、さすがに仕事もあるので就寝。明日の午前5時に起きるとエラーメッセージに気づいて愕然。
HDDからのリカバリは、午前11時に開始して、「デバイスのインストール」やらが終わったのが午後5時過ぎ、その後「システム設計の適用中」とやらに進んだのだが、午後10時過ぎにエラーが出てあえなく頓挫、
といった感じで、時間を使う上に実りはないという事態にふりまわされ、かなり怒り心頭の数日間であった。
 
ASUSのサポートは全くあてにならないらしいので、そこに頼ってもしょうがなく、さてどう始末してやろうか、と怒り狂っているんである。

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