「机の引き出しを空にする」ことのノマド効果

2012年5月25日金曜日

リモートワーク

t f B! P L
本田直之氏の「ノマドライフ」ではノマドライフに移行するための仕事のトレーニングとして
 
①週1回「会社に行かない日」をつくる
②机の引き出しを空にする
③デスクトップPCはいらない
④"ガラケー"をやめる
 
という4つが提案されているのだが、私見としてどれが一番効果ありそうかと考えると②の「机の引き出しを空にする」であるような気がする。
もっとも、私はデスクワーク中心の、しかも幾人かの部下持ちで、お堅い仕事、というノマドワークとはかなり縁遠い仕事の種類であるので、私がこうだ、と言ったところで別に箔がつくわけではないのだが、ここ10年ばかり、会社は変わらないまでも一つの職場に1~2年程度の滞在期間で、しかもこの間の3月までは1年半ほど仮住まい的な状態で仕事をしてきた感触からすると、仕事場の机の中に、使い込んだ文房具から飲み物のカップ、はては夜食用のカップ麺まで、机の引き出しが私物に限らず、いっぱいになっていけばいくほど、身軽さから遠くなっていくような気がしている。
 
特に、机があると言っても借り物で、場合によってはいつ撤収になるかわからないといった境遇ですごしたここ1年半は、机の中には最低限の物しか置かないという会社生活を送っていて、その度合いに比してその場所へのこだわりも薄くなってきていたし、ひいては勤務している課所に対しても冷静に対するようになってきていて、そんな経験からすると、ノマドのような「場所に愛着を持たない」「(精神的な意味で)常に流動する、定住しない」というライフスタイルにとっては、一箇所にこだわりや愛着を持たせてしまう環境をできるだけ排除するということが一番大事なような気がする。
 
ノマドと言うとモバイルPCやらカフェとかが語られることが多いのだが、完全なフリーランスではない普通のビジネスマンが、ノマドの身軽さを手に入れるには、まず、自分の周りにおいてある愛着のある、安心できる環境から出てみることがまず大事なのではなかろうか。その意味で、「職場の机の引き出し」の状態っていうのは、結構重要なキーワードであるような気がするのである。

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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