2020年12月1日火曜日

MacOS Big surにアップグレードした。速攻アップグレードが吉か凶かは検証中。

 

新しいOSはiOSにしろ、MacやWindwsにしろ少し待って、バグの修正がおさまってからアップグレードしたほうがいいよ、という意見もあるのですが、あまり深くは考えずに新しいものはあまり考えずにダウンロードするほうで、今回も11月14日にダウンロードしてアップグレードしたのですが、その記録を残しておきます。

まずは、インストールファイルをダウンロード。全体で更新ファイルの大きさが12Gちょっとあるので、光回線でもけっこう時間がかかりますね。

アップグレードした日はお休みなので、ゆったりとダウンロードしました。ブログの更新もこれが終わるまでは休憩なので、終わるまでひたすらぼんやり見守ります。

ダウンロードできたら、使用許諾証明をYesにしてインストールします。

 


ここで、電源に接続してアップグレードしないといけないと、叱られました。

 


アップグレードには15分ほどかかるようです。今回は、Kindle本でも読みながら見守ります。


 

アップグレード完了。気のせいか、アイコンの大きさが変わっているような気がします。少し大きくなったような気が。

確認のため、「このMAcについて」でOSのヴァージョンとかを確認します。無事完了です。

OSのアップグレードをすると、以前は周辺機器のドライバの更新が遅れていたり(スキャナやプリンタが多かった。CanonとPFUが特にね)することがあったのですが、最近はそんなことも少なくなっていたのですが、今回は10.1.Xから一挙に11.0系のジャンプしているので、対応していないアプリはそこそこでてくるのかもしれません。
ただ、Catalinaのときは、32bitアプリがサポート外になって影響を受けたものが多かったのですが、今回はそこまでの大改変がないせいか、わりかしスムーズなような気がするのですが、バグはしばらくしてから判明するので、まだ気が許せないところです。

(追記)

使っているマシンがMacbook2016と少々古いせいか、「プレビュー」で自炊本のPDFファイルを編集したときに、ぐるぐるマークの出ている時間が長くなったような気がするのですが気のせいでしょうか。PDFの編集がデフォルトのアプリでできるところがMacのいいところでもあったのですが、どうもOSのアップグレードのたびに使い勝手が悪くなっている感じがするのですが・・・。新しいM-1のプロセッサにするとそんなこともないのかもしれませんが、WindowsとのダブルOSでいきたいので、インテルPCも捨てがたいんですよね。


 

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