夏菜園の主力であったキュウリはすでに水が上がってしまって影も形もないのだか、トマトは実はほとんどなくなっているのだか、樹勢はまだまだ盛んである。
かといって、これから収獲が期待できるかとなるとそういうわけでもなくて、世間でよくあるように意気込みと成果が結びつかない例に似ている。なので、9株をさっぱりと撤去。
最後のトマトなどの収獲はシッカリやったのだが、やはり実成りは小ぶりで色合いもイマイチ。
ただ、全ての夏野菜が撤去されたわけではなく、秋に向けてナスは秋茄子用に温存。花もつき始めている。ピーマンや甘長トウガラシは秋になっても実がつくので当然温存。この辺は夏野菜にも実力主義、成果主義の影響があるのは世のならいか。
そして、どこまで期待できるかは未知数なのだが、秋キュウリも大きくなり始めた。
秋雨前線の声も聞くようになった。朝方は涼しくなって秋風の気配もする。家庭菜園も次のステージでありましょうか。
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