2015年8月23日日曜日

Windows10にアップグレード ー 今まで失敗していた原因は"DATA"ディレクトリの容量不足だった(その2)

「DATA:」ディレクトリのパーティションサイズの拡大をしたので、いよいよWindwos10へのアップグレード作業にとりかかる。ただ、アップグレードの予約画面であれこれやっていたら、再予約の状況になってしまい、ダウンロードの順番がくるまで待たないといけない様子。
なので、Windows UpdateからWindows10をダウンロードすることにした。ダウンロードサイズが大きいので結構待たないといけないが、根気よく待つ。今回は中断することなくダウンロードが進む。
正確な時間は忘れたが45分から1時間ほどダウンロードには必要だったと思う。
windows10-1.jpg
ダウンロードが終わったら、更新を適用。
windows10-2.jpg
ファイルの構成が終わったら、半ば勝手にWindows10のアップグレードが始まる。ネットの情報とかをみると、ファイルの残すのかどうかとかの選択をする画面とかがあるようなのだが、記憶になし。アップデート後はプログラムも個人ファイルも引き継いでいた状態なので、デフォルトでそうなっていたのかな。
windows10-3.jpg

アップグレードの手順が進むと、こうした画面にどんどんに進む。もちろん、キャンセルしようとすればできるのだが、「次へ」を選択して、前へ前へといくのが無謀なアップグレードの定番的行為ではあるな。
windows10-4.jpg
で、無事アップグレード完了。
windows10-6.jpg
後は、自分のパスワードを入力してログインすればOK。アップグレードに要した時間は、更新ファイルのダウンロードを入れて2時間強ぐらいであったから。
また、全部のアプリを試したわけではないが、Scansnap、 PDFviewerなどはそのままで使えた。Canonの複合機のアプリはドライバやアプリの再インストールが必要であった。デバイスサーバーのLDV-2UHの設定ツールもWindows10でそのまま使用できた。
以前のOSのバージョンアップの時に比べて、デフォルトで新OSに対応できるものが多いような気がする。マイクロソフトも、ユーザー視点になってきたようでありますね。

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