これによると
とのことだが、実はKindleに限らず紀伊国屋とかReaderも利用率を伸ばしたらしい。
唯一の例外がKoboらしく、記事によると
例外として4位の「楽天koboイーブックストア」は前回調査の8.5%から7.4%に減少した。インプレスR&Dは「息切れが感じられる」としている。電子ペーパー型の専用端末中心で、iPhone、iPad、Android端末向けのアプリ投入が遅れたことが影響したと分析している。
との分析でまったく同感。個人的にいえば、iPad、iPhone、Kobo touchを所有していて、残念ながらAmazonの端末は持っていないのだが、実は電子書籍を買うとなるとKindleを見ることが多くて、これは別にAmazonが大好きというわけではなく、いろいろなガジェット特に普段持ち歩いているiPhoneで読めるかどうかっていうのが大きい。
どことなく楽天さんの方向は、電子書籍を売るのが目的でガジェットは手段というAmazonの方向と違って、ガジェットを売ることが第一みたいな気がしているのだが、個人的にはそいつは方向違いでは、無料のKoboを配ってもYahooオークションが賑わうだけですぜ、と言いたい。
端末の性能を比るとKobo touchの場合はSDカードが使えるので、自炊した書籍を読むにはKindleより一利あると思っているので、ぜひKoboのiOS対応を急いで欲しいところではあるのだが・・。
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